紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

父の7回忌

2014年02月08日 21時13分58秒 | 日常
早いもので父が亡くなってから6年が経ちます。
今でもよく思い出します。
私が実家に泊まるときの寝る場所は父がずっと寝ていた場所。
そういう思いがあるのか、そこで寝るとよく父の夢を見ます
昨日も見ました。

前日から用意をして、そして迎えた今日!!
大雪!!

そう、たぶん抗がん剤で耐えられなくなった心臓が心筋梗塞っと言う形で父を襲ったのは
ちょうどこんな大雪の次の日でした。
考え深いです。


実家近くのお寺。
有形文化財なんです。
父はこちらで眠っています


こちらではお経の後はお抹茶で一服いたします


もう6年です。
いろんなことがありました。
向こうの世界で元気にやっているかな??

小細胞肺がんは『たばこ』が大きな原因と言われています。
もちろん父はタバコをやめましたが『最期に1本吸いたい』と言っていたそうで
母は仏壇を開けるのを忘れますが、6年間欠かさず食卓にある父の写真にタバコとお茶をお供えしています
ちなみに父がずっと座っていた『家長席』には今は堂々となお君が座っています>爆


雪はきれいだけど、この時期はやっぱりつらいね~


紋次郎も雪にびっくりしています