紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

ベットから落ちてしまった

2014年03月02日 19時54分24秒 | 紋次郎
昨日の夜のことでした
飼主1が居間で寝ていたので、紋次郎だけを連れてベットルームへ。。
しかし紋次郎は立ったまま寝てくれませんでした。これは飼主1の側で寝たいアピールなので起き上がって居間に連れて行こうと思った
瞬間    紋次郎ベットから落ちてしましました
びっくりして抱き上げると右後ろ脚がおかしい。うまく歩けない、起き上がれない。。。。。
どうしよう、どうしよう。。。
でも悲鳴を上げることはなく、ただふらふらして歩きづらそう。。。。。
おろおろしていると飼主1の側でとりあえず横になってくれました
時々起きたりしていましたがとりあえず朝を待つことに。。。。。。

朝になり紋次郎が起きたのでしっこがてら外に出すと、やっぱり歩き方がおかしい、うまく起き上がれない。
でも骨肉種がわかった時のようにびっこをしているわけでなないのですが、歩き方がおかしい、
立っているだけだと安定しているのですが、動こうとすると以前に増してふらつき、うまく歩けない。。。。。

飼主1にも見てもらって協議、主治医さんに電話をするも、もちろんつながらない。
明日病院に行くかいろいろ話し合って命にかかわることではなさそうだけど『犬山動物病院』に行くことにしました

以前行ったときはGW最終日だったので激混みでしたが今回は20人待ちほどでした

症状を話してレントゲンを撮っていただきました
骨には異常がなさそう、脱臼もないそうです
でもこれが骨肉種かどうか(転移かどうか)はわからないということでした
私はベットから落ちるまでは元気に歩いていたので骨折、脱臼を考えていたのですが
紋次郎は骨肉種の『転移』も考えないといけないことを改めて思いました

両足のレントゲン、背骨のレントゲンも撮っていただきました
足は昔からの膝の脱臼が固まっていることを指摘された以外は異常はない(でも筋肉や筋などはレントゲンでは写らない
早期の骨肉種も写らない。それらを疑うならCTを取るしかないといわれました)
背骨は老化の症状の一つでもある『腰痛』が見られるそう、背骨の一つの形状がとがっているそうです。

いろいろ教えていただきました。
原因はわからないままでしたが、取り急ぎ生命にかかわることはないようなので、痛みどめをもらって帰ってきました


行きの車の中、私の不安を察知してかずっと泣いていました
かわいそうに。。。また混んでいたらどうしよう、何か重大なことになっていたらどうしよう、、、、そんなことを思っていたのを
察知していたのでしょう

帰りの車の中は落ち着いてベットで寝ていました 私も急な異常がなくってほっとしていたから


もうベットでは寝ないようにします。落ちないように気をつけていたのですが、、、、、、私の責任です。

帰っても時々ヒーヒー鳴いたり、ふらついたりします、もちろんお散歩は無し。
明日主治医さんに行ってきます


今は痛みどめも飲んでゆっくり寝ています
これからはこの部屋で寝ようね

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