紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

調子がいいと思っていたのに。。。。。

2014年06月25日 22時37分47秒 | 紋次郎
今朝、飼主1が出かけたと同時にしっこアピール。
庭に連れて行くと草を食べていました

その後ベットに連れて行くと、嘔吐の跡が。。。。。
実は1週間前にちょっとご飯を嘔吐。量が少しだったのでそのまま様子見。
2日前も嘔吐。前回より量が多めでしたが食欲もあり元気もあったので様子見

そして今日。
結構な量。いつ嘔吐したんだろう??
なんか血じゃないよね、、、とタオルについた嘔吐物をチェックしてそのまま洗濯機へ。

戻ってくるとほかに濡れている場所が!!おしっこ??え??教えてくれなかったの??
と思ってよく見ると。。。。。わんこによくある胃液のような嘔吐物。

     悪くなっている??

元気もあるし食欲もありましたが心配になったので病院に行くことに。


しかしね、帰ってくるとゲリラ豪雨真っ最中!すごかったです。
正直病院に行くのをあきらめていたのですが飼主1に「行かないの??」と言われ豪雨の中行ってきました

先生はにこにこしていろいろ調べてくれました。
たぶん大丈夫だと思うけど、念のため吐き気止めを打ってくれました

大げさですみません、ていうと『こういう大病を持っている飼主さんは皆さんそうですよ。心配になりますからね。
全然大丈夫ですよ、不安になったらいつでも来てください』って。

大したことがないってわかっていても先生に診てもらうとなんかすっきりして、やっぱり不安だったんだなって
思いました


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紋次郎は終始『あお~ん、わお~ん、きゃう~ん』と鳴きっぱなし。先生と看護婦さんに「今日は帰れるから大丈夫よ」と何度も言われていました


病院は嫌だわ



待合室でちょうどダックスの飼主さん家族がいらっしゃいました。どんな病気かわかりませんが、どうやら大きな手術をするかどうか、選択をしなければいけない様子でした。
こんなに切ることになって大丈夫なのか、全身麻酔は大丈夫なのか。。。。。家族で話し合っていました
なんか切なくなって、ご家族でどんな選択をされても頑張ってほしいと思いました