抗がん剤治療をやめました

紋次郎にお誕生日のコメント、ありがとうございます

ただいま飼主１も帰省してまったりした日を送っております

紋次郎の誕生日に狂犬病と今年最後のフィラリアの薬をもらいに行ってきました

その時に最近決めたことを先生に伝えました

来年2月に最後と思っていた抗がん剤治療をやめることです

今の紋次郎は老化がすすみ、見ていてもかわいそうなくらい。

そしてさみしがり屋度がますます高くなっていつも人の気配を感じないと
不安で仕方がないようです。

こんな紋次郎を半日、病院に預けること。つらい治療をさせることを
考えたとき、はたしてこれが治療なのか？と思うようになりました

つらい断脚を乗り越え、17回の抗がん剤治療も頑張ってくれました

これからはまったりとゆっくりと自然に任せて過ごしたほうが紋次郎にとって
一番の治療なんじゃないだろうか。

そうおもい、先生に伝えました。

先生も賛成してくれました

『ちょっとお顔が下がってきたね～』なんて言いながら触診していただき、
老犬にありがちな内臓が固くなる症状もなく、元気だそうです

治療の間、紋次郎はワンワン泣きまくり。もう本当に病院がいやみたいです。。。

看護婦さんみんなから『紋次郎！！久しぶりだね！！』って声をかけてもらっても
しら～としているもて男っぷり。わらえるわ～



抗がん剤治療をやめてもし転移してもそれはそれで受け止めようと思います
今は紋次郎が快適に過ごせるようにサポートすることに専念します

今日は飼主１がいるので幸せそう。
よかったね～
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