奇跡の紋次郎

紋次郎の体調が良ければ2月に最後の抗がん剤を受ける予定でしたが、
老化が目立ってきたため抗がん剤治療は１７回で終了しました
通常の治療は４回です

抗がん剤を受ける代わりに血液検査と爪切りに行ってきました


紋次郎は獣医さんの間でも有名で骨肉種で３年近く生きている子は本当に稀中の稀って話し合っているそうです

看護婦さんに


『奇跡のわんこ』

って言われちゃいました


血液検査もちょっと数値が低い科目もありますが先生曰くまったく問題ないそうです
老化が進んでいたので心配していたのですが、ほっとしました

ただ炎症の数値が高く、それは歯槽膿漏からと推測されるそうです
痛がるようならお薬出しますって言われましたが

痛がる様子もなくちゃんとご飯を食べているので今のところ問題ありません。

体重が８キロ弱と１２キロからかなり減ってしまいましたが仕方ないですね
フードを今はｃ／ｄをメインに与えて、長寿犬のしろちゃんからいただいたシニアフードを少し混ぜているのですが
先生曰くシニア用のフードに変えたほうがいいそうです
尿結石については時々尿検査をすることにして徐々にシニア用フードに変えていこうと思いました

夜泣きも『痴呆が出てきても仕方がないのでひどいようなら相談してください』とおっしゃってくれました


安心しました～


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最初は紋次郎、紋次郎！！ってちやほやされていましたが
途中で飼主１が病院に入ってきたらみなさん『飼主１さんお久しぶりです～！！』って話題が飼主１の転勤の話になってしましました

奇跡のわんこなのにね～