紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

介護時のおしっこ事情

2015年05月25日 23時01分11秒 | 紋次郎
介護をしていた時のおしっこ事情です

紋次郎は4月ごろから急激に老化?が進み、介護期間が非常に短かったということを前提に書きたいと思います(これも思い出)

おむつは結局使いませんでした。
抗がん剤治療中に治療後、よくおしっこを漏らしていたのでおむつは買ったのですが
治療中は元気で外れてしまい、介護中はしっくりこず、いろいろ調べて人間の子供用がいいとか見つけましたが
結局見に行っただけで使いませんでした


こんな腹巻みたいなのも試してみましたがこれもしっくりこず、結局


ペットシーツをお尻の下に引くだけでした


動き回っているときはカーペットに粗相をしていました。そういう時はペットシーツでしっかり吸い取って
ファ○○ーフを振りかけて終了。そういえばカーペットの上を歩いているときに少しでも冷たくなっている
箇所があると『しっこした??』って確認していました。ただ冷たくなっていただけだったのに
笑えるわ~

紋次郎は意外にきれい好きでしっこをすると泣いてお知らせしてくれました
しかーーしすぐに紋次郎を持ち上げるとまだ毛にしっこがついていてそれが私の服に垂れてきました(わかりますか?この説明)
なので紋次郎がお知らせしてもしばらく放置してしっかりペットシーツがしっこを吸い取ってくれるまで待ちました

私も勉強しました~

しっかり吸い取ってくれると毛には水滴がついておらず、ふき取り用のシートでふき取って、夕方に『水のいらない
リンスインシャンプー』で洗って暖かいタオルでふき取りました(しっこをした後が黄色く残っているので)
季節も幸いしてすぐに乾いてくれたのでドライヤーも使わずに済みました

最初の頃は寝たまま足を上げてしっこをしていたのがかわいくって。。。

私がきれいにしている間は絶対泣かなかったんですよ。それまではギャン泣きしていたのに
『セバスチャン、ちゃんときれいにしてよね』って言っているようでした
きれいにすると安心したように寝てくれたことを覚えています


飼主1につぶされても一緒に寝たい紋ちゃん


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飼主1はパンツ1枚なので隠しています(またこんな写真アップして!!って怒られそうです)