紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

子宮内膜ポリープの手術に向けて②

2015年09月06日 16時02分31秒 | 女性疾患
前回の続き。。。

さっそく紹介状を持って県病院へ。

受け付けはかなり混んでいましたが、じっとり待っていると事務の方がきて
『今日はどのようなご用件ですか?』と聞かれ奥からほかの事務員さんが出てきて
すぐに対応していくれました
おお、いいね!!

産婦人科へ。。。そこの受付にスポクラでお見かけする会員さんがいらっしゃいました
きれいな言葉づかいで、人当たりも言い方でちょっとあこがれていたかただったので
うれしくなっちゃいました。

予約は9時30分から10時と記されていて、呼ばれたのは10時でした
(40分ほど待ったんですがこのように記されているから何も言えない)

おばあさんと一緒に呼ばれ看護婦さんに『まずは内視鏡検査しますね』っと
先生のお顔を見ずにすぐに内視鏡検査。
先生『大きいねぇ~』 
 
大きい???

思わず『大きいのですか??』大声あげました
『結構大きいよ~』

私『前の先生に大きいって言われてなかったので標準くらいかと思っていました』
先生『う~ん、紹介状に書いてある大きさと一緒だよ』

もう笑うしかなかったです

先生『貧血はない?』
私『生理痛がひどいだけで自覚症状では貧血はありません』
(だって5月に受けた健康診断も何も出なかったし)


やっと診察。先生は子宮筋腫にも思えると、、、これまた違った診断
ポリープと子宮筋腫では手術の難易度がちがうのでMRIで確かめましょう
と。。。

もう『大きい』の言葉でびっくりしてどちらの手術が難しいか聞くの忘れちゃいました


ここで飼主1が9月いっぱいは休めないことを伝えると、やっぱり手術の説明の日と手術当日は飼主1がいないと
ダメみたい。予定を何とか調整してくれるみたいでしたが

とりあえず14日にMRIです。

そしてしつこく『貧血はない?』と聞くのでしつこく『貧血はありません!!』って言っているのに
信じてもらえなくって帰りに血液検査しましたよ。。。。

こんなに聞かれるってことは相当大きな筋腫があるのだろうか?????ととても不安な紋ままです


ハハハ~信じてもらえないでやんの


だまらっしゃい!!






ここからは笑い話兼、できれば女性の方だけで。。。


看護婦さんから呼ばれて内視鏡のある部屋へ
もちろん、おばあさんとは別の部屋
『下着を脱いでそちらに座ってください』
と例の椅子に座って待っていました

隣からは先生の診察の声がとぎれとぎれに聞こえてきました


待つこと10分くらい。。。。
それまた5分。。。。。(ちょっと不安)

診察室の声を聞いちゃあいけないと思っていたのだけどあまりに待たされるので
聞いていると
患者さん『先生、もう一ついいですか?』  『先生、あともう一つだけお願いします』『先生、それは
どういうことですか?』
患者さん、質問攻め


もうね、自分の情けない姿に笑えて笑えて。。。。。
色々聞きたい顔がわからない患者さんの気持ちもわかるから笑うしかなくって

看護婦さんがひざ掛けを持ってきて『ごめんね、すぐに終わると思ったんだけど。本当にごめんね』って
これにも笑えた!!もっと早くにひざ掛け持って来いよ!!と怒るのも通り越して
ただただ笑うしかない。。。。隣のおばあさん、私と同じ格好しているけど大丈夫かしら??

とまぁ15分強、露出狂のような格好で例の椅子に座っていたわけです


質問責めの患者さんに丁寧に答えていた先生に好感が持てた出来事でもありましたけどね

ちょっと笑い話でした(紋ままはよくハプニングに遭遇するねと友達に言われる)