紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

子宮内膜ポリープの手術に向けて⑥子宮筋腫でした

2015年10月13日 21時19分02秒 | 女性疾患
11日、やっと飼主1と先生の説明を受けることができました
11日は日曜日でしたが、先生が休日当番の日だったのでわざわざお時間を取っていただきました

やはり先生の所見の通りポリープではなく筋腫でした
2種類の筋腫
以前の先生と検診の先生が『子宮内膜ポリープ』と言っていたのはMRIの結果
内膜下筋腫だそう これが結構大きいらしい

そしてもう一つが
筋層内筋腫といって簡単に言うと筋肉の中に筋腫ができているそうです

知らなかった。。。。。。

手術方法は膣式手術です。
おなかを切らないタイプ。筋腫が大きかったり何かあったら開腹手術に代わるそうです(そりゃそうだ)

この手術のために筋腫を小さくする薬『ディナゲスト』を服用しています
ちなみに生理が止まっています~(すごいね!)

手術前日の術前検査の時に子宮を広げる『ラミケン』という器具を入れるらしいです。。。
そして当日にも何かしら処理をするらしいです。。。。。怖いぃ

手術方法は子宮に水を入れながら広げて掻き出すようにして筋腫を取るそうです。
聞くだけでも怖いですわ~
内膜下筋腫は割と簡単に取れそうなんですが、筋層内肉腫は筋肉の中にあるので
全摘出は難しいそう。できるだけ取ってくれるそうなんですが再発の可能性があるそうです
しかし先生は。。。

『紋ままは年齢も年齢なんで大きくなっても閉経すれば小さくなりますから様子見ましょう』

閉経。。。。。。もっと先の話だと思っていたんですが。。。。。。


一番心配だった麻酔は『腰から下の部分麻酔』(話し声が聞こえて怖いじゃないの~)
手術中から退院まで『尿管』が入るそうです。。。これって痛いって聞いているので怖くて仕方がないです



ああ、飼主1と一緒のほうがしっかり説明を聞けました(ほかに患者さんもいないし)
退院は一人でできそうだと思っていたんですが、なんか無理っぽい気が(一人で帰る自信喪失)。。。。


凹んだ気持ちはショッピングで発散!!
入院するにあたって寝巻がいるなって思っていたんです。紋まま実家の両親はお中元お歳暮すべて『入院した時のために
寝巻がほしい』と言っています。おかげで父の入院中、母の入院中はいつも新しい寝巻で過ごしました
パジャマはあるけどおなかを圧迫してはいけないなぁ~とネグリジェタイプがほしかったんです


ちょうど地元のお祭りで地元の服屋さんで半額だったワンピース。スエット生地で私には室内着にしか見えないのですが
定員さんに『もったいない!もったいない!』と言われました。
これでちょっとは楽しくなるかな?手術。きっとすぐに手術着に着替えるんだろうけどね

寝巻代は紋次郎貯金からいただきました

あまり使うなよ


先生は『簡単な手術』と言っていたけど初めての私としてはとてもじゃないけど簡単とは思えない~
手術が終わったら取り出した筋腫を飼主1に確認してもらうんだって!!そんな役目も嫌だなぁ~
1週間後取り出した筋腫が良性か悪性か発表があるらしいし、手術が終わっても気が落ち着けないようです

でも手術後はしばらく飲めないんだろうか??今のうちに飲んでおこう!と思う紋ままは

相変わらずノー天気なんですよ