紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

子宮筋腫の手術に向けて⑫振り返ってみる

2016年01月14日 21時57分10秒 | 女性疾患
筋腫の手術をしてから2ヶ月が経ちました
12月に最後の検診を受けて今後は1年ごとの経過観察です

さてさて、手術前に起こったことを今更ながら思い出としておさらい・・・

なかなか病室に入れなかった紋まま。やっと11時過ぎに病室に入れました

ヤレヤレと思っていると婦長が謝りに来ました

その時私は聞いてしまったんです!!
保険会社に聞いたことを!!

今回は病院が『婦人科は皆さん個室に入ってもらいます』と言われました。そのことを保険会社に
話したところ『本来は患者が個室を希望しない限り差額ベット代は発生しませんよ
一度聞いてみてください』と言われたので(実際当日入院手術の方で2人部屋っていう方もいらっしゃいました)
病院事務所に聞くと『病棟の婦長に聞いてください』と言われたんですね
だから婦長に『差額ベット代は患者が希望しないと発生しないと聞いたんですが』と聞いてしまったんです

そうしたら・・・『じゃぁ先生に聞いてみます』って・・・・・部屋を出て行ってしまいました



しばらくして。。。。昼近くに飼主1登場。やっと安心できました~


予定では手術の時間は14時。当日は手術がいっぱい入っていて時間が前後すると看護婦に言われたので
急いで飼主1に昼食を食べてもらいました

(奥がトイレ)

しかし・・・・15時になってもなかなか呼ばれません。あれ?????おかしいなぁ~

飼主1が来てから5時間近くたったころ、急に先生が婦長と一緒に病室に入ってきて・・・・

『なんか文句があるんだって!!!!!』

と怒鳴られました。

私も飼主1もぽっかーーーーん

『あなたのことを思って個室なのよ!!!何か文句あるの???
それに待ち時間もあなたが朝ご飯を食べたから手術時間が遅くなってるのよ!!!!!!』

とすごい剣幕で怒られました



文句って・・・・・差額ベット代については文句ではなく質問しただけです
待ち時間も遅いなって思ったけど誰にも文句言っていません(言えるわけないだろう!!)

もう何が何だかわかりませんでしたよ~


だって手術の時間も看護婦は14時だからもう少しですってずっと言っているし、送れるなら先生から看護婦に伝えてよ
と思うし・・・・・・・たぶん婦長かな~うまくほうれんそうをしていなかったのは

正直点滴引っこ抜いてドラマみたいに帰ってやろうかと思ったのですが、そういうわけにはいかず・・・・・・・
ぐっと我慢して手術に挑んだわけです





でも、現在とっても調子がいいです
あの眠れないほどの生理痛がうそのよう。量もいわゆる普通に
手術してよかったです


辛かったけど、よかった




病院食はまずい

翌日は10時前には退院。個室には結局22時間ほどしかいませんでした
速くおさらばしたかったしね~


先生はきっつい方ですがさすがプロです。結果としてはよかったです


よかったね

皆様も生理が依然より変わったら『年だから』『こんなものだろう』と思わずぜひ病院に行ってください
嫌な思いもしたけど、今は快適です。ありがとう先生!!


ということでひとまずこの章は終了しま~す。1年に1回の検診は必ず受けますよ