紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

フレディ・ニャーちゃん

2019年05月22日 21時26分52秒 | 正次郎
GW初日、正くんといつものお勉強教室に行きました
現在正くんはアジリティとやるわけでもなく、少しでも怖いものをなくそう
という勉強をしています

教室ではわんこにゃんこの保護活動もしていて、いつもにゃんこ(わんこもいますが
いつも違う部屋にいます)がいて、それはそれはかわいい。

そんな話をしていたら、すっごく大人しい抱かれ上手なにゃんこがいて
抱かせてもらったら・・・いちころ

この11連休、お試しすることになったわけです

しかしながら猫は実家にいたときに飼っていたのですが、ほとんど父が面倒を見ていて
こんなに大変だって思いませんでした
猫砂は散らかすし、ゲージに入れると暴れるし。

猫砂を散らかすことを怒っていたら、なーーんと飼主1がハンディ掃除機を買いました
この11連休中にです。

奴はネコ派だったのです

連休最終日。脱走。

先生も2つむこうの市から駆けつけてくださって探すも
見つからず。
外はどしゃ降り。お通夜のような夕食中、隣の部屋を見るとテレビの前にまったく濡れていない
にゃーちゃんが佇んでいました。家のどこかに隠れていたようです

あーーもーーーーー心臓に悪いわぁ

それからすっごく気を付けるも、ワクチンを打とうと抱っこして外に出したら
脱走

また先生登場。深い溝みたいなところにいるところを発見。
なかなか出てこず、もう半ばあきらめていたところ、さすが先生!!何とか救出


もう2回も脱走させてしまったので
やんわりと『返してほしい』と言われました
そりゃそうだ。私も自信がないので返すつもりでいました




飼主1、まるで小学生みたいに泣きそうになる

ばかか??

じゃあ一晩考えてみようね

って

ガキか


ということで我が家にむかえることになりました


最初は正くんに遠慮して??ベットの部屋には来なかったんですが

今では一緒に寝てます

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