本当に最期の最後で居間で川の字(でも紋ちゃんは真ん中ではない)で寝て朝をむかえました
(あふれんばかりのシャウ、パン、チーズ、卵焼きをお供えしました )
動物の園さんは時間きっちりにいらっしゃいました
今回、動物の園さんにお願いして本当にいい葬儀を行うことができました
一通りの葬儀の流れの説明を受けて、まるで人間の葬儀のようでびっくりしました
残念なことは火葬するときに私が望んだ服、愛用の大好きな羽毛布団、首輪は
一緒に火葬することができませんでした(その理由は後程)
お経を上げるとき、私は毎朝お経をあげる義父にお願いするって決めていました
きっと紋次郎は義父のお経を聞いていたはずなのでこのお経を最期に聞きたいと思っていると
思ったからです
義父は快く引き受けてくださって、おかげさまで毎週、紋次郎のお経を詠んでくれています
一緒に火葬ができないので動物の園さんが気を使ってくださって御棺にふっとんと服をかけてくださいました
ぎりぎりまで収めてくださいました
一人ひとりお焼香をして、最期のの別れをして。。。。。
火葬です
火葬は車の中で行われます
小さな炉なので。。。布団も入れることできないし、服もすすが出るからという理由で火葬ができませんでした
もちろん、御棺から紋次郎を出してそこに少しの花、少しのシャウとかのお弁当。手紙、写真、シーバに載った
記事をお供えしました
約1時間半ほどで終了。お骨は全部もらった(というか全部くれました)ので
骨壺がこんなに大きいです>笑
ここで動物の園さんがお骨を拾っているときに『この子は骨が丈夫だったんですね、普通10歳を過ぎた子は
こんなにお骨が残らないんですよ』って。。。。。紋ちゃん頭の骨はもちろんですがなんと!!足の指の小さな
骨まで残っていたんです!!歯槽膿漏だったのに歯もきれいに残っていました
『この子、骨肉種だったんですよ。。。』『でも3年頑張ったんですよね、きっと骨が丈夫だったんですよ!!
飼主さんの育て方がよかったんですよ』って。。。。。リップサービスなのかもしれませんが
うれしくって涙が出ました。。。。
もうふれあうことはできなくなってしまったけど、でかい骨壺が存在をアピールしてます
服は飼主1が着せました
葬儀は義両親も大満足で私の母にも自慢したほど。私もよかったと動物の園さんに感謝しています
紋次郎が寝ていた布団は捨てようと思いましたが居間のデイベットに。服と首輪は以前の計画実行のため保管します
お骨は私の予定では1年そばに置いて1周忌にお庭に埋める予定です
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(あふれんばかりのシャウ、パン、チーズ、卵焼きをお供えしました )
動物の園さんは時間きっちりにいらっしゃいました
今回、動物の園さんにお願いして本当にいい葬儀を行うことができました
一通りの葬儀の流れの説明を受けて、まるで人間の葬儀のようでびっくりしました
残念なことは火葬するときに私が望んだ服、愛用の大好きな羽毛布団、首輪は
一緒に火葬することができませんでした(その理由は後程)
お経を上げるとき、私は毎朝お経をあげる義父にお願いするって決めていました
きっと紋次郎は義父のお経を聞いていたはずなのでこのお経を最期に聞きたいと思っていると
思ったからです
義父は快く引き受けてくださって、おかげさまで毎週、紋次郎のお経を詠んでくれています
一緒に火葬ができないので動物の園さんが気を使ってくださって御棺にふっとんと服をかけてくださいました
ぎりぎりまで収めてくださいました
一人ひとりお焼香をして、最期のの別れをして。。。。。
火葬です
火葬は車の中で行われます
小さな炉なので。。。布団も入れることできないし、服もすすが出るからという理由で火葬ができませんでした
もちろん、御棺から紋次郎を出してそこに少しの花、少しのシャウとかのお弁当。手紙、写真、シーバに載った
記事をお供えしました
約1時間半ほどで終了。お骨は全部もらった(というか全部くれました)ので
骨壺がこんなに大きいです>笑
ここで動物の園さんがお骨を拾っているときに『この子は骨が丈夫だったんですね、普通10歳を過ぎた子は
こんなにお骨が残らないんですよ』って。。。。。紋ちゃん頭の骨はもちろんですがなんと!!足の指の小さな
骨まで残っていたんです!!歯槽膿漏だったのに歯もきれいに残っていました
『この子、骨肉種だったんですよ。。。』『でも3年頑張ったんですよね、きっと骨が丈夫だったんですよ!!
飼主さんの育て方がよかったんですよ』って。。。。。リップサービスなのかもしれませんが
うれしくって涙が出ました。。。。
もうふれあうことはできなくなってしまったけど、でかい骨壺が存在をアピールしてます
服は飼主1が着せました
葬儀は義両親も大満足で私の母にも自慢したほど。私もよかったと動物の園さんに感謝しています
紋次郎が寝ていた布団は捨てようと思いましたが居間のデイベットに。服と首輪は以前の計画実行のため保管します
お骨は私の予定では1年そばに置いて1周忌にお庭に埋める予定です
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実はウチのちびは、会社の人全員(と言っても全部で5人なんですが・・・)がお葬式に参列してくれました。
後でみんなでちびは社葬だったね、なんて言って笑ったんですが・・・。
可愛がってくれた人達に見送られるのは、とっても幸せだと思いますよー。
私も何でも写真に残しておくべきだったなー、と、今思っています。撮ってないんですよねー、お葬式・・・。
美味しいものに囲まれて向こうでは食べまくってそうです。
最後の晩はやっぱり一緒に寝ますよね。
眠れたような眠れなかったような不思議な夜でした。
骨壷にスカジャンは紋ちゃんらしくていいと思います。
本当に良いお葬式でしたね。
悪質業者も増えてる中で、良い葬儀屋さんに出会えて
良かったです。
大阪は大型犬が走り回れるドッグランが少なくて、
我が家は動物霊園に併設されたランに行くのですが、
葬儀をしている方達のすぐそばで、皆が元気に走り回って遊ぶ・・・
広い土地の確保が難しいこちらでは珍しくもないというか、最近は当たり前になりつつあります。
遊びながらも飼い主達は「うちのワンコが亡くなったら、ここで葬儀してもらおう・・・」と、思っている人が多いです。
グレートデン(超大型犬)の飼い主さんに話を聞いたら、
ここは大阪で一番大きな火葬場があるけど、超大型犬はやっぱり無理で、
最後の最後は火葬するサイズ(一番大きな棺桶)に入るまで、亡くなった我が子の首や足の骨を折らなければいけないそうです・・・。
(もちろん葬儀屋さんがするのですが・・・)
その話をしながら涙を浮かべてた飼い主さんを思い出しました・・・。
紋ちゃんは大好きなお家で、お骨になるまで愛する皆さんに囲まれて、
幸せで「ありがとう」って言ってると思います。
ちびちゃんも幸せだったんですね!!
葬儀の写真はあまりとっていないんですよ
正直紋ちゃんの最後の姿が見れなくって。。。
飼主1も義父もしっかり写していましたが。
父の時も飼主1となぜか3人で寝ていました。
線香を絶やさないようにって3時ごろまで起きていました
サンさん同様、不思議な感じでしたね。いつもなら『もう寝るよ』って起きるのに、起きないのはつらかったです
なんだかんだ言って飼主1のセンスはさすがです
わんこと一緒に入れるレストランはいっぱいあるのに
名古屋も郊外には結構ドックランがあり、よく連れて行きました。大きなわんこもいっぱいいました
動物の園さんのhpでも死後硬直する前に手足をまげて小さくしてくださいみたいなことが書いてあったので、紋ちゃんの足を曲げていました。
グレートデンだと火葬は難しいですね。。かといって人と同じ火葬場で火葬するわけにはいかないですものね
飼主さんの悲しい気持ち、わかります
私だけではなく飼主1の両親もきっとお別れがしたかっただろうし、紋次郎もそうしてほしかったと。あとおうちが大好きだった紋ちゃん、もう家から出したくなかったのでちょうどいい葬儀屋さんが見つかってよかったです