紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

偶然ってあるのですね

2008年06月22日 23時44分51秒 | 父のこと
今日、お父さんのお気に入りのお店のひとつ、南区にある醍醐というお蕎麦屋さんにお父さんが亡くなってから初めて行きました
ついたとたん、女将が、「お父さん、どうかなさった??」っと聞いて来ました。
女将は丁度お父さんが召された日に同じ病院で退院をしたそうです。
その病院は入金を確認しないと退院が出来ないので、大将がお金を持ってくるのをロビーで待っていたそうです。そこで私、その後母が青い顔をして走っていったので、もしかして・・っと思ったそうです

お父さんは醍醐のおそばがとても好きで、家から病院へ行く途中にお店があるっと
言うこともあり、しょっちゅう行っていました。もちろん!!味もお墨付きです!!
病気になる前から自慢げに醍醐のそばを自慢していました

『虫の知らせ』・・っと言うほどではないですが、なにか思うことがありました。

帰り際、女将が「お父さんにお供えして・・」っと、蕎麦がきをいただきました。
もう、私と母は号泣!!本当にうれしくって、感謝です。


帰りの車で、高知の田舎から出てきて45年、こうして皆さんからお悔やみをいただいて、本当にうれしい。っと母が言っていました。

カメラを持っていかなかったのですが、名古屋市南区の醍醐!とてもおいしいので
ぜひ、訪れてください。

お父さん、よかったね。

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