区役所に諸手続きをおえ、甥、姪を待ち午後の面会に行くことに。
今日は飼主1も会社から見舞いに来てくれました
そろそろ身内に報告しないといけない時期になりました。
身内といってもお父さんは高知県出身で、すでに両親は亡くなり、高齢の叔父が2人残っているため、そちらには連絡しませんでした
母方の両親も戦争等で亡くなっているので、母の弟だけに連絡しました。
お父さんの晩年、母の弟とはとても仲が悪く、心配でしたが、お父さんのことを見に来てくれました。
今住んでいる場所は母の実家からとても近く、私にとっての叔父の家も歩いて3分ほどの距離で、幼いころからとてもお世話になっていました。
ちょっとした理由から仲が悪くなり、私たち姉妹はとても悲しい気持ちになったのですが、叔父がお父さんを見舞ってくれて本当にうれしかったです
お父さんは相変わらずで、目も開けず、ちょっと体位を変えてもらったくらいでした。生きているのか死んでいるのか・・・でも倒れたときに見たあの血の気を示さない手の色のことを思えば、血が通っている暖かい手を触っているだけでもうれしかったです。
姪が、もっとお父さんに優しくすればよかったっと泣きました。しつこいくらい大好きってお父さん言っていたもんね。年頃の女の子にはうっとうしいよね。
甥に比べ、のんびりしている姪の味方はお父さんだけでした。
それは私も一緒です。前にも書いたかもしれませんが、私と姉は6歳、年の差があります。お父さんはよく、『姉は6年、紋ママよりお父さんたちと一緒にいられるから、それは変えることは出来ないから、紋ママはかわいそうだ』っと言ってかわいがってくれたことを忘れられません。
みんな、慣れてしまっていたんですよね。きっとお父さんは大丈夫っと思っていたんですよね。飼主1が出張のとき、お父さんの病院に行ってお弁当を食べました。
結構楽しかったです。ちょっとした時間ですが、何もするわけではないけど、楽しかったのに、最期は自分のための時間に使ってしまっていました。まだ大丈夫だろうっと思って・・・後悔です・・・
翌日、私は会社を休みました。
、『姉は6年、紋ママよりお父さんたちと一緒にいられるから、それは変えることは出来ないから、紋ママはかわいそうだ』
の言葉のとおり、お父さんは私のために大切な時間をくれました。
旅立ちの準備が徐々に整っていきました
今日は飼主1も会社から見舞いに来てくれました
そろそろ身内に報告しないといけない時期になりました。
身内といってもお父さんは高知県出身で、すでに両親は亡くなり、高齢の叔父が2人残っているため、そちらには連絡しませんでした
母方の両親も戦争等で亡くなっているので、母の弟だけに連絡しました。
お父さんの晩年、母の弟とはとても仲が悪く、心配でしたが、お父さんのことを見に来てくれました。
今住んでいる場所は母の実家からとても近く、私にとっての叔父の家も歩いて3分ほどの距離で、幼いころからとてもお世話になっていました。
ちょっとした理由から仲が悪くなり、私たち姉妹はとても悲しい気持ちになったのですが、叔父がお父さんを見舞ってくれて本当にうれしかったです
お父さんは相変わらずで、目も開けず、ちょっと体位を変えてもらったくらいでした。生きているのか死んでいるのか・・・でも倒れたときに見たあの血の気を示さない手の色のことを思えば、血が通っている暖かい手を触っているだけでもうれしかったです。
姪が、もっとお父さんに優しくすればよかったっと泣きました。しつこいくらい大好きってお父さん言っていたもんね。年頃の女の子にはうっとうしいよね。
甥に比べ、のんびりしている姪の味方はお父さんだけでした。
それは私も一緒です。前にも書いたかもしれませんが、私と姉は6歳、年の差があります。お父さんはよく、『姉は6年、紋ママよりお父さんたちと一緒にいられるから、それは変えることは出来ないから、紋ママはかわいそうだ』っと言ってかわいがってくれたことを忘れられません。
みんな、慣れてしまっていたんですよね。きっとお父さんは大丈夫っと思っていたんですよね。飼主1が出張のとき、お父さんの病院に行ってお弁当を食べました。
結構楽しかったです。ちょっとした時間ですが、何もするわけではないけど、楽しかったのに、最期は自分のための時間に使ってしまっていました。まだ大丈夫だろうっと思って・・・後悔です・・・
翌日、私は会社を休みました。
、『姉は6年、紋ママよりお父さんたちと一緒にいられるから、それは変えることは出来ないから、紋ママはかわいそうだ』
の言葉のとおり、お父さんは私のために大切な時間をくれました。
旅立ちの準備が徐々に整っていきました
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