紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

紋次郎の左前足

2012年03月29日 22時33分06秒 | 紋次郎
27日、帰ってくると飼主1の実家から紋次郎がびっこをひいて歩いている
と言われた。よく見ると左前足が痛そう
実は1ヶ月ほど前、急に左前足を痛がって病院に行ったのですが、2日ほどで治って
しまったんですね。
明日、会社から帰ったら病院に行こうと思っていたのだが、なんか様子がおかしい。
抱き上げても『キャン』と泣くし、食欲もない

夜中の3時ごろ悲鳴と共に起きてその後痛くて眠れなかった様子。私も気になって眠れなかったよ。
年度末で忙しいけど痛そうだったので朝から病院に行くことに
朝6時に飼主1の実家にとりあえず預けて2時間ほど睡眠
開院20分前に病院へ到着

先生が触るとやっぱり痛がる。前より悪くなっているって
「友達の犬が骨肉腫で亡くなってしまったですが、骨肉腫じゃないでしょうか?」
と私の思いをぶつけてみた
実はその友達の犬というのがバーニーズのガンボ君。
ガンボ君はまさしくこの病院で骨肉腫がわからず、あまりにも痛がるので違う病院に
行って発覚したのだ。しかもすでに末期だった

レントゲンを撮ってもらうも「絶対とはいえないけど骨肉腫じゃないとおもうよ、たぶん関節炎。とりあえず痛み止めを打っておこうか」

といわれた。

痛み止めを打ってもらったおかげで今日は大分よくなったみたいだけど、やっぱり
痛そう・・・本調子じゃないみたい

今後は痛み止めの薬を徐々に減らしていって治していこうってことになった

実はこの病院、10月から診療時間が午後7時までに変わってしまう(今は8時)。
私はどうしても7時までに行くことができない為病院を変わらないといけない
なぁ(紋次郎は老後に入るので頻繁に病院に行かなければ行けなくなるだろうから)
と思っていた矢先なので、飼主1が『違う病院ではっきりした病名を聞いたら?』
という言葉で病院を変わろうか考え中。
はっきりした病名も原因もわからないのが心配。これが私たちの本当の気持ち

土曜日に違う病院に行くべき・・・よね・・・


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