紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

ヴィルリーフ(プール付ヴィラ)28 アイランドホッピングツアー

2012年03月26日 11時09分14秒 | モルディブ
今回はノーティラスプランについてくる無料のツアー
アイランドホッピングツアーのご紹介です
2つの地元漁師の島に行くツアーで学校や病院などを紹介してくれます

参加者6組中4組が日本人でした。
いや、到着したときの島案内のとき、スタッフが明日のアイランドホッピングは
日本人が2組参加するから君たちもどう?といわれ、Iご夫妻と参加することに
しました。

ドーニに乗って出かけます。

アンサナ ヴィラーバルの前を通ります。結構ヴィルリーフから近いのでびっくり

鈴木雅之似のスタッフに案内してもらいます
すべて英語
最初の島に着いたとき、虫除けスプレーを貸してもらえます。
しかしながらモルディブのモスキート、なかなかのやつらで、私は厚手のロングスカートをはいていたのですが、やつら、スカートの中まで入って刺してきやがる。
手ごわい。虫除けスプレーなんて意味無いんじゃないかって思いました
(モスキートに遭遇は事のときだけ)


壁が珊瑚で出来ている家。こういったおうちが沢山

病院だったかな?


すべて英語の案内で何とか理解しようとがんばるも、だんだんばかばかしくなってきて
別に英語の勉強をしに着ているわけでもなく、社会見学に来ているわけでもない、
と考え出して、もう聞くのをやめちゃいました(つまり自分の頭ではまったく何を言っているのか解らなかったってことです)






現地の子供たち。子供がとても多かった

ドラム缶をごろごろ転がしながら歩く人

いたるところにこういった座る場所があって現地の女性がコーラン(たぶん)を読んだり井戸端会議をしていたり、とってものどかな町なんです。
今の私にはない生活だなぁ~



とまぁこんな感じのツアーでしたが、すっごく気になったことがあって・・・・
なんていいましょうか、びっくりしたわけですが
なんと2つの島、海と島の間の防波堤(?)みたいなものが“ゴミ”で出来ている。
ペットボトルや空き缶その他見て『ゴミだろう?それ』というものを固めて作ってあって、いや、ゴミの再利用として作っているのなら『へぇ~』・・・・・
とも言えない。このゴミの防波堤の向こう側は美しい海。このギャップに驚いてしまった。
しかもよく見ると島には結構ゴミも落ちていて。案内人の鈴木雅之も吸殻をポイ捨てしているし。
落ち葉を掃除している女性も落ち葉をところどころ集めるもそれを拾わないから風が吹いてせっかく集めても又飛ばされている。集めても意味がない。
これがのどかなんだろうか????



考えないようにしよう



今回のツアーはいい勉強になりました。出会いも沢山あったし。

よかったよかった。

後日イルカウォッチングツアーに申し込むも、雨で中止。
Iご夫婦はナイトフィッシングツアーのときにイルカを見たって言っていたし
Ⅿご夫婦は島から見ることが出来たっていっていました

うちらは見ることが出来ず・・・・・・・・
帰りの舟で海に浮いているペットボトルを見ただけでした

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