-------- AUTHOR: khanczy TITLE: 朝鮮語の固有数詞と漢数詞 DATE: 05/15/2016 14:31:00 PRIMARY CATEGORY: 三 シナ語と日本語、朝鮮語など、諸言語の語彙構造の比較 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: 1 CF50_USERNAME:ivory.ap.teacup.com/khanczy/ ----- BODY:
まいにちハングル講座 漢数詞の「一」ilと「二」iが似た發音で紛らわしいから2を固有数詞のtuで言うことが多いらしい。 日本語の株式の放送で「ふたひゃくふたせん」などと言うのと似ている。 漢数詞の「六」は本来「륙」ryukであろうが韓国語の訛りで初声のrが脱落し、「育」と同音の「육」yukになっている。 「十六」は「십륙」ship-ryukのはずが、pとrが鼻音化して、「심뉵」shim-nyukになる。 漢数詞の「零」は本来「령」ryeongであろうが、韓国語の訛りで初声のrが脱落し、「英」と同音の「영」yeongになってる。
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〔令和5年3月〕
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