５月９日晴れ、山の宿題。

何度も六甲山には登っているのに、植物の名前が正確に言えない（汗）。
なので今日はきちんと調べてみました。楽しい～♪



（１）クサイチゴ
バラ科キイチゴ属の落葉小低木。別名、ワセチゴ（早稲苺）。
（そっか～、いつも見ていたのは赤い実のほうだったんだ～！）

（２）ナニワイバラ
バラ科のつる性常緑低木。難波の商人が中国から輸入したもの。
（今までずーーーっと白い椿だと思ってた。薔薇だったのね♪）

（３）八重山吹
バラ科ヤマブキ属の低木。一重のヤマブキと異なり実はならない。
（これは山吹の仲間だと思ってたけど、本名がわかってウレシイ。）

（４）ミツバツツジ
ツツジ科ツツジ属の落葉低木。枝先に三枚の葉がつくことが名の由来。
（これは山つつじと勝手に呼んでた。ピンクの中でも可愛い色だ。）

（５）シャガ
アヤメ科アヤメ属の多年草。漢字だと射干、著莪。別名「胡蝶花」。
（人家から近い場所に咲いている。あまり自然林では見かけない。）

（６）マムシグサ
サトイモ科テンナンショウ属。秋には実が赤く色づく。
（赤い実も毒々しいけど、アンタ、名前もコワかったのねえ！）

これでさらに身近になった気がする、六甲山♪