月がきれいだ。
これは下弦の月というやつか?
今日、あまりにも時間があったので、録画したまま放置していた2015年の日本でのライブ映像を観た(この言い方はひょっとしてすごく失礼になるのか?)。
みんながただの子どもだった

わたしがBTS(防弾少年団)の歌をきちんと認識したのは確か、「Don't Leave Me」だったと思う。グループの存在は知っていたがロクに聴いたことがなく、この歌を初めて聴いたとき、へぇ防弾て女の子もいるんだ、と一瞬勘違いしたものだ。
バカ恥ずかしい

それがジミンの甲高い声とすぐ知り、なんかスゲェなと思ったら。ジンも歌ってたという。
あー恥ずかしいと思いつつ今動画で見てみたら、ジンべた褒めコメ多くてニヤけるという。ほんと、恥ずかしい人間

だけどその当時にはそんなに刺さらなくて、全くのスルーだったんだ。
出会いって不思議ですね、はい。
で、2015年のライブなんだが、当たり前にジミンはまだ野太い声で、あーこのままの声で歌わせてあげていてほしかったなぁなどと考えつつ、何となく所在なさげに見えるジンがめちゃめちゃ気になった。
これはずっと前に本宅にも書いたのだが。これがこう、音楽やダンスが好きでずっとやってきた人との違いなんだろうなぁと改めて思う。アイドルになるために練習したものと好きで長くやってきたものって、滲み出るものに差があって当然だし。あとはやっぱりなりきり度というかアピール度というか。これはねぇ、ステージに立つ者にはある程度必要な要素だと思うのだけど、性格にもよりますわなぁ。
こういうことを考えるたびに、ほんとジンはなぜアイドルを目指したのかなぁと疑問に思うのだ。うん。いまだに。
アドリブが苦手なのか恥ずかしいのか、プラプラ歩いてるふうに見えてしまうジンが、切なかったぞよ。
あぁ大きなお世話か

しかも2015年の話し

でも、多分、根本的にはあまり変わってないと思う。成長はもちろんしているだろうけどね。そしてそうは言いつつ、自分のパートを一生懸命歌うジンを「うんうん、それでいいのだよ」と見守る暇人がここに。
あなたの真剣な歌声は今や世界中のアミに愛されているのだよ、と。だから自信を持って歌っておくれよ、と。
ところで、誤フォローってほんとにあるんですね。フォローした記憶がないのにいつの間にかフォロワーになってて仰天したわ。どこか触れちゃってたのかね。そっと解除いたしました。
なんか、いつぞやにこんな話題がある界隈で取り沙汰されてたなぁって。