平成30年2月17日(土)
18時32分
月暦:1月2日
月齢:1.5
高度:8°
方位:254°(西微南)
輝面率:2.3%
今日の共有
Yakuro - Memories Of Pandora
平成30年2月17日(土)
18時32分
月暦:1月2日
月齢:1.5
高度:8°
方位:254°(西微南)
輝面率:2.3%
今日の共有
Yakuro - Memories Of Pandora
『美立七曜星』 は明治天皇に仕えた侍女を
七曜に見立てて描いた作品で明治11年に出版された
絵師は月岡芳年
「朝日」
下の絵とともに名前が記載されていないことから
この絵の主は昭憲皇后であろうと推測されていますので
当時の女官たちの名前は出せても
皇后の名前を出すのは流石に憚ったようです
『美人七陽華』
美人七陽華は七つの花にみたてて描いた作品
「いずれがあやめ かきつばた」
漢字で書くと杜若、紫色の覆輪花はかきつばたのように思えます
旧名 一条美子(いちじょう はるこ)
『美立七曜星』 は明治天皇に仕えた侍女を
七曜に見立てて描いた作品で明治11年に出版された
絵師は月岡芳年
「魁木」
典侍従四位 萬里小路幸子(までのこうじ さちこ)
権掌侍正六位 唐橋貞子(からはし ただこ)
「魁木(かいぼく)」は「梅は百花の魁」を意図しているものと考えられる
「化粧の金」
掌侍正六位 錦織隆子(にしごり たかこ)
権掌侍正六位 唐橋娩子(からはし よしこ)
お歯黒をしている様子
「鉢植の土」
典侍正四位 高倉壽子(たかくら としこ)
皇后入内の際に一条家から共にした女官長
座れば牡丹
同じ叙位でも「正」は「従」の上級で、「権」=「副」の意味となる
『美立七曜星』 は明治天皇に仕えた侍女を
七曜に見立てて描いた作品で明治11年に出版された
絵師は月岡芳年
「満月」
掌侍正六位 平松好子
掌侍正六位 石山輝子
「燈臺(とうだい)の火」
権典侍正五位 柳原愛子(やなぎわら なるこ)
「滝水」
典侍従四位 四辻清子
権典侍従五位 植松務子
七曜(しちよう)とは、肉眼で見える惑星を五行と対応させた
火星・水星・木星・金星・土星と太陽(日)・月を合わせた
7つの天体のことで七曜星とも言う。
平成30年2月14日(水)
6時36分
月暦:12月28日(明)
月齢:27.8
高度:8°
方位:119°(南東微東)
輝面率:3.6%
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Valentine's Day (Nikos Ignatiadis - Ema)