国内史上最大の「福島原発事故」。
福島原発告訴団は2012年6月、東京電力の幹部や国の関係者らに刑事責任を問う告訴・告発状を、福島地方検察庁に提出しました。
原発事故で直接の被害を受け、告訴・告発状に名を連ねた福島県民の数は、1324人。そして第二告訴は全国に拡がり、合わせて14、716人が告訴・告発人となりました。
本書は、告訴・告発状に添えられて福島地検に提出された陳述書の中から50通を抜粋した正真正銘の「告発の書」です。(週刊金曜日より)
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国内史上最大の「福島原発事故」。
福島原発告訴団は2012年6月、東京電力の幹部や国の関係者らに刑事責任を問う告訴・告発状を、福島地方検察庁に提出しました。
原発事故で直接の被害を受け、告訴・告発状に名を連ねた福島県民の数は、1324人。そして第二告訴は全国に拡がり、合わせて14、716人が告訴・告発人となりました。
本書は、告訴・告発状に添えられて福島地検に提出された陳述書の中から50通を抜粋した正真正銘の「告発の書」です。(週刊金曜日より)
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ツイッターに書かれていました。
私たちが気づかないうちにどんどん庶民にとって苦しい方向にと進められていくのです。もっともっとこうした問題を知り、皆に知らせていかなければこの国はもう取り返しがつかないことになりそうで本当に怖いですね。
大島堅一 立命館大学国際関係学部教授 kenichioshima.seesaa.net エネルギー政策の研究をしています。 著書に『原発はやっぱり割に合わない』東洋経済新報社、『原発のコスト』岩波新書など。facebookで書いてますので、ご興味があればご登録ください
経産省は原発を何がなんでも特別に保護しますが、またすごい制度を作りました。他の産業ではありえない会計規則をつくり、動いてもいない施設の減価償却を認め、電気料金で回収する制度です。粉飾決算といわれてもよいものです。経産省恐るべし。http://www.meti.go.jp/press/2013/10/20131001002/20131001002.html …