102歳自殺で東電提訴=遺族「原発事故で避難苦に」-福島地裁
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「おらは避難したくねえな。ちいと長生きし過ぎたな」と家族に漏らした。
翌12日未明、自室で首をつって自殺。遺書はなく、避難生活が目前に迫ったことを苦にしたとみられる。
遺族の方は「命の尊さを東電に分かってほしい」と訴えた。
生まれ育った土地を年老いて離れることへの不安、102歳とはいえ身の回りのこともちゃんと出来ていたといいます。他にも東電による原発事故後の自殺された方たちのことを考えると本当に辛く悲しいことです。東電、国は誠意をもって対処すべきです。