九月最初の週末。
いかがお過ごしでしょうか?
台風10号の動きが・・・
・・・気がかりです。
9月7日(月)は・・・
臨時休校になりました。
・・・職員は通常勤務です(-_-;)
8月19日の健康診断から・・・
二週間も過ぎ・・・
胃透視のバリウムが・・・
大腸に残ってしまい・・・
下剤を続けていましたが・・・
昨日再度・・・検査に行きました・・・
「もういくら何でも・・・ないでしょ?」
医師の一言に少し安心しながら・・・
・・・レントゲン。
「ん?まだありますね・・・」
「CTしましょう・・・」
・・・もう不安だらけ・・・
・・・結論は・・・
・・・大腸の憩室にバリウムが固まっているらしい。
・・・「どうなるんでしょ?」
・・・「このままで・・・経過観察」
・・・「処置は?」
・・・「熱が出たりしたらすぐ来て下さい」
【原因】
大腸憩室とは、腸管の外側に向かって風船のように飛び出した大腸の壁の一部分のことをいう。先天性の場合もあるが、ほとんどの症例が後天性であるといわれ、大腸の壁の強さと腸管内の圧力のバランスが崩れることでできると考えられている。大腸憩室炎は、この大腸憩室で炎症が起きている状態をいう。通常、大腸憩室があるだけでは特に症状は出ないが、細菌感染などが原因で炎症を起こすことがある。
【症状】
下腹部の痛みや下痢、便秘が特徴で、軽い発熱も見られる。右側の下腹部が痛む場合は虫垂炎(いわゆる盲腸)と間違えやすいため、注意が必要。悪化すると大腸憩室が破裂し、小腸や子宮、膀胱など他の臓器との間が穴でつながってしまうことがある。特に大腸と膀胱の間に穴ができるケースが多く、腸内の細菌が膀胱にも入り込むことで尿路感染症を引き起こす。また、大腸憩室の動脈が破れて大量出血が起こることもある。さらに、おなかの内側を覆っている腹膜に炎症を起こすこともあり(腹膜炎)、治療せずに放置すると大腸内の細菌が血液に乗って全身に回り、敗血症という命に関わる重大な症状につながる。
【検査・診断】
血液検査で体の炎症反応やその程度を確認し、CT検査や超音波(エコー)検査で大腸のどの辺りで炎症が起きているかや、虫垂炎ではないことを確かめることで診断できる。大腸憩室そのものの存在を調べるには内視鏡検査や造影検査(いわゆるバリウム検査)を行う。もともと大腸憩室があることがわかっている場合には必要ないが、出血を起こしていて、なおかつその量が多いときは、出血している場所を特定するために内視鏡検査を行うこともある。ただし、炎症が強い時に行うと腸管に穴が開いてしまったりと悪化するリスクがあるため、炎症が治まるのを待ってから実施する。
【治療】
炎症の程度が比較的軽ければ、ほとんどの場合、安静と抗菌薬の使用、絶食などの食事管理によって改善が見込める。一方、薬による治療効果が見られない場合や、重症化して腸管に穴があいているケースなどは、外科的な治療が必要。具体的な方法は、腸管の破れている部分を手術で取り除き、周囲の正常な部分とつなぎ合わせる。ただし、炎症がひどい場合など状態によってはすぐにつなぎ合わせられないこともあり、そうしたケースでは一時的に人工肛門をつくり、症状が落ち着いてから再度、腸管をつなぐ手術を行う。また大腸憩室の周りに膿がたまっている場合は皮膚からチューブを入れて膿を取り出すほか、出血に対しては、内視鏡やカテーテルを使って止血を試みる。さらに大腸憩室と他の臓器が穴でつながっていて、膀胱や子宮といった周囲にある他の臓器にも影響が及んでいる場合は、その治療も行われる。
【予防/治療後の注意】
根本的には、大腸憩室ができないように心がけることが重要。年齢的な要因でできることもあるが、食物繊維が少なく動物性のタンパク質や脂肪が多い食事はリスクを高めるといわれているので、食物繊維を多く含む食べ物を積極的に取り、できるだけ便秘になりにくい体質をめざすことが予防につながる。また治療後の再発予防にもなる。さらに、大腸がん検診で大腸憩室が見つかるケースもあり、定期的に受けて早期発見につなげれば、リスクに備えることができる。
・・・う~ん。またリスクを背負いこんだみたい・・・
【CT】なので・・・腎臓も見せてもらったら・・・
「嚢胞」と「七つ程度結石」があるらしい・・・
ごごから・・・いつもの泌尿器科で・・・
エコーとレントゲン・・・
「午前中大腸検査で腎臓のCTをみせてもらいました」
「七つほどあるそうです」と伝えたら・・・
「なるほど・・・」みたいな感じ・・・(笑)
レントゲンとCTなら・・・CTの勝利ですわ・・・
尿管の造影検査・・・右の尿管に結石あり・・・
詰まっていないようですが・・・
腎臓に負担をかけないように・・・
「水分を多くとって下さい」
一時間おきのレントゲンを確認して・・・
・・・尿量検査。
・・・丸一日かかりました。
自宅に帰って横になっていたら・・・
・・・職員緊急集合連絡。
台風10号対策の職員作業と・・・
連絡等共通理解と確認会議・・・
さすがに・・・今から出勤するのはきついので・・・
内容だけ・・・送ってもらいました・・・
僕の仕事場・・・
敷地内の飛びそうなものの置き場になってました。
お世話になりましたm(__)m
いかがお過ごしでしょうか?
台風10号の動きが・・・
・・・気がかりです。
9月7日(月)は・・・
臨時休校になりました。
・・・職員は通常勤務です(-_-;)
8月19日の健康診断から・・・
二週間も過ぎ・・・
胃透視のバリウムが・・・
大腸に残ってしまい・・・
下剤を続けていましたが・・・
昨日再度・・・検査に行きました・・・
「もういくら何でも・・・ないでしょ?」
医師の一言に少し安心しながら・・・
・・・レントゲン。
「ん?まだありますね・・・」
「CTしましょう・・・」
・・・もう不安だらけ・・・
・・・結論は・・・
・・・大腸の憩室にバリウムが固まっているらしい。
・・・「どうなるんでしょ?」
・・・「このままで・・・経過観察」
・・・「処置は?」
・・・「熱が出たりしたらすぐ来て下さい」
【原因】
大腸憩室とは、腸管の外側に向かって風船のように飛び出した大腸の壁の一部分のことをいう。先天性の場合もあるが、ほとんどの症例が後天性であるといわれ、大腸の壁の強さと腸管内の圧力のバランスが崩れることでできると考えられている。大腸憩室炎は、この大腸憩室で炎症が起きている状態をいう。通常、大腸憩室があるだけでは特に症状は出ないが、細菌感染などが原因で炎症を起こすことがある。
【症状】
下腹部の痛みや下痢、便秘が特徴で、軽い発熱も見られる。右側の下腹部が痛む場合は虫垂炎(いわゆる盲腸)と間違えやすいため、注意が必要。悪化すると大腸憩室が破裂し、小腸や子宮、膀胱など他の臓器との間が穴でつながってしまうことがある。特に大腸と膀胱の間に穴ができるケースが多く、腸内の細菌が膀胱にも入り込むことで尿路感染症を引き起こす。また、大腸憩室の動脈が破れて大量出血が起こることもある。さらに、おなかの内側を覆っている腹膜に炎症を起こすこともあり(腹膜炎)、治療せずに放置すると大腸内の細菌が血液に乗って全身に回り、敗血症という命に関わる重大な症状につながる。
【検査・診断】
血液検査で体の炎症反応やその程度を確認し、CT検査や超音波(エコー)検査で大腸のどの辺りで炎症が起きているかや、虫垂炎ではないことを確かめることで診断できる。大腸憩室そのものの存在を調べるには内視鏡検査や造影検査(いわゆるバリウム検査)を行う。もともと大腸憩室があることがわかっている場合には必要ないが、出血を起こしていて、なおかつその量が多いときは、出血している場所を特定するために内視鏡検査を行うこともある。ただし、炎症が強い時に行うと腸管に穴が開いてしまったりと悪化するリスクがあるため、炎症が治まるのを待ってから実施する。
【治療】
炎症の程度が比較的軽ければ、ほとんどの場合、安静と抗菌薬の使用、絶食などの食事管理によって改善が見込める。一方、薬による治療効果が見られない場合や、重症化して腸管に穴があいているケースなどは、外科的な治療が必要。具体的な方法は、腸管の破れている部分を手術で取り除き、周囲の正常な部分とつなぎ合わせる。ただし、炎症がひどい場合など状態によってはすぐにつなぎ合わせられないこともあり、そうしたケースでは一時的に人工肛門をつくり、症状が落ち着いてから再度、腸管をつなぐ手術を行う。また大腸憩室の周りに膿がたまっている場合は皮膚からチューブを入れて膿を取り出すほか、出血に対しては、内視鏡やカテーテルを使って止血を試みる。さらに大腸憩室と他の臓器が穴でつながっていて、膀胱や子宮といった周囲にある他の臓器にも影響が及んでいる場合は、その治療も行われる。
【予防/治療後の注意】
根本的には、大腸憩室ができないように心がけることが重要。年齢的な要因でできることもあるが、食物繊維が少なく動物性のタンパク質や脂肪が多い食事はリスクを高めるといわれているので、食物繊維を多く含む食べ物を積極的に取り、できるだけ便秘になりにくい体質をめざすことが予防につながる。また治療後の再発予防にもなる。さらに、大腸がん検診で大腸憩室が見つかるケースもあり、定期的に受けて早期発見につなげれば、リスクに備えることができる。
・・・う~ん。またリスクを背負いこんだみたい・・・
【CT】なので・・・腎臓も見せてもらったら・・・
「嚢胞」と「七つ程度結石」があるらしい・・・
ごごから・・・いつもの泌尿器科で・・・
エコーとレントゲン・・・
「午前中大腸検査で腎臓のCTをみせてもらいました」
「七つほどあるそうです」と伝えたら・・・
「なるほど・・・」みたいな感じ・・・(笑)
レントゲンとCTなら・・・CTの勝利ですわ・・・
尿管の造影検査・・・右の尿管に結石あり・・・
詰まっていないようですが・・・
腎臓に負担をかけないように・・・
「水分を多くとって下さい」
一時間おきのレントゲンを確認して・・・
・・・尿量検査。
・・・丸一日かかりました。
自宅に帰って横になっていたら・・・
・・・職員緊急集合連絡。
台風10号対策の職員作業と・・・
連絡等共通理解と確認会議・・・
さすがに・・・今から出勤するのはきついので・・・
内容だけ・・・送ってもらいました・・・
僕の仕事場・・・
敷地内の飛びそうなものの置き場になってました。
お世話になりましたm(__)m