現場は、国道30号線の岡山市当新田から藤田にかかる笹ヶ瀬橋から下流の藤田地域の住宅街にある堤防。
下流側は1995年から96年に改修されたものとのことでしたが、至る所に亀裂がはいり、激しいところでは数センチにもなり、ズレてしまっているようなところもありました。上流側(橋に近い側)は、2001年から02年に改修されたものということでしたが、コンクリートが沈んでしまっているところもありました。
東南海・南海地震がおこる確立が高くなっているなか、「ヒビのはいった堤防で大丈夫か」と不安の声が起こるのも当然です。コンクリートが沈んでいる部分については「さっそく市とも協議し改修したい」と約束してくれましたが、堤防の抜本改修については、「現在2010年度までの事業計画があり、それ以後の計画にあげることになる」とのことでした。地元の皆さんもしっかり声をあげていただきたいと思います。
下流側は1995年から96年に改修されたものとのことでしたが、至る所に亀裂がはいり、激しいところでは数センチにもなり、ズレてしまっているようなところもありました。上流側(橋に近い側)は、2001年から02年に改修されたものということでしたが、コンクリートが沈んでしまっているところもありました。
東南海・南海地震がおこる確立が高くなっているなか、「ヒビのはいった堤防で大丈夫か」と不安の声が起こるのも当然です。コンクリートが沈んでいる部分については「さっそく市とも協議し改修したい」と約束してくれましたが、堤防の抜本改修については、「現在2010年度までの事業計画があり、それ以後の計画にあげることになる」とのことでした。地元の皆さんもしっかり声をあげていただきたいと思います。