二宮まもる元建部町議(合併後の岡山市議選:定数1に挑戦)とともに、建部地域の有力者を訪ね、今の政治への思いや合併後の建部地域への期待などについて懇談しました。
ある方は、「そもそも社会福祉、社会保障、公衆衛生は国の責任でするもの(憲法25条)。ところが今、地方分権と言って何でもかんでも地方へ押し付けている。国の責任放棄に等しい。国で制度の枠組みをきちんとしてこそ、地方での具体的な施策がなりたつ」――などと現在の地方分権のあり方に疑問の声をあげていました。建部地域の今後については「美しい自然、特に旭川の美しい流れをしっかり守ることが、岡山市の下流の人々への貢献」と述べ、さらに「高齢化がすすむ地域であるが、福祉分野の人的配置は充実している。これをしっかり生かしてほしい」などと要望も出されました。
別の方は、「去年の大増税と負担増には頭にきている。大もうけをしている大企業には減税しているわけだからなおさらヒドい」と語り、「共産党にのびてもらわにゃ困る」と強い激励をいただきました。
ある方は、「そもそも社会福祉、社会保障、公衆衛生は国の責任でするもの(憲法25条)。ところが今、地方分権と言って何でもかんでも地方へ押し付けている。国の責任放棄に等しい。国で制度の枠組みをきちんとしてこそ、地方での具体的な施策がなりたつ」――などと現在の地方分権のあり方に疑問の声をあげていました。建部地域の今後については「美しい自然、特に旭川の美しい流れをしっかり守ることが、岡山市の下流の人々への貢献」と述べ、さらに「高齢化がすすむ地域であるが、福祉分野の人的配置は充実している。これをしっかり生かしてほしい」などと要望も出されました。
別の方は、「去年の大増税と負担増には頭にきている。大もうけをしている大企業には減税しているわけだからなおさらヒドい」と語り、「共産党にのびてもらわにゃ困る」と強い激励をいただきました。