
参院選では、相次ぐ増税と負担増など暮らし破壊の政治に加え、年金問題や閣僚の暴言・不祥事など、安倍自公内閣の政権担当能力が問われました。暴走を続けてきた自民・公明両党は大敗し、その批判の受け皿は民主党に…。日本共産党は比例代表選挙で得票数は増やしたものの、獲得議席は3(改選4)に後退しました。
自公政治に審判が下されたことは、「新しい政治の方向と中身を探求する新しい時代の始まり」(党中央委員会)です。国民の声にこたえる新しい政治とは何かということが、今後ますます問われてくるでしょう。日本共産党は、自公政治へのもっとも厳しい対決者としてがんばってきました。「日本共産党が示す方向こそ」と言ってもらえるよう、この選挙で掲げた公約を実現するため、私も力をつくします。
植本かんじさん(岡山選挙区)のあいさつ
今回の選挙ほど、「政治を変えてほしい」という熱い思いを感じた選挙はありません。「這ってでも投票に行きます」という高齢者の方、握手した手を堅くにぎりしめたまま必死になって激励してくださる方など、私たちの政策や訴えが届いたところでは、大きな手ごたえを確信できた選挙でした。
こうした県民のみなさんの声を力に私も候補者として全力を発揮してがんばることができました。
私たちは今度の選挙で「ストップ貧困、憲法9条を守れ」と訴えてきましたが、その公約実現のために全力をあげる決意です。
<写真は開票日(29日)にあいさつする植本さん(右)と石井ひとみ県委員長>
自公政治に審判が下されたことは、「新しい政治の方向と中身を探求する新しい時代の始まり」(党中央委員会)です。国民の声にこたえる新しい政治とは何かということが、今後ますます問われてくるでしょう。日本共産党は、自公政治へのもっとも厳しい対決者としてがんばってきました。「日本共産党が示す方向こそ」と言ってもらえるよう、この選挙で掲げた公約を実現するため、私も力をつくします。
植本かんじさん(岡山選挙区)のあいさつ
今回の選挙ほど、「政治を変えてほしい」という熱い思いを感じた選挙はありません。「這ってでも投票に行きます」という高齢者の方、握手した手を堅くにぎりしめたまま必死になって激励してくださる方など、私たちの政策や訴えが届いたところでは、大きな手ごたえを確信できた選挙でした。
こうした県民のみなさんの声を力に私も候補者として全力を発揮してがんばることができました。
私たちは今度の選挙で「ストップ貧困、憲法9条を守れ」と訴えてきましたが、その公約実現のために全力をあげる決意です。
<写真は開票日(29日)にあいさつする植本さん(右)と石井ひとみ県委員長>