岡山市民の多くは旭川を水源とする三野浄水場から供給される水を飲んで生き、その水を使って生活しています。いま、この旭川の上流にあたる、岡山市北区御津虎倉(こくら)に埋め立て容量約51万立法メートルの管理型産業廃棄物処分場が、同御津河内(こうち)に約92万立法メートルの安定型産業廃棄物処分場が建設されようとしています。
これらによって水源が汚染される危険が生じることには耐えられないと、浄水場周辺の住民らが集まり「岡山市の水を守る岡北(こうほく)の会」を結成し、処分場の廃止を求めて署名活動や学習会をおこなうことを決めました。
これらによって水源が汚染される危険が生じることには耐えられないと、浄水場周辺の住民らが集まり「岡山市の水を守る岡北(こうほく)の会」を結成し、処分場の廃止を求めて署名活動や学習会をおこなうことを決めました。