もろじいさんのひとりごと

なんでもありの、ひとりごと

子供手当てあなたはどう思いますか

2010年06月29日 19時19分12秒 | その他
朝日新聞 経済気象台より
6月に入り、一部の市町村でも子ども手当の支給が始まった。テレビで喜色満面の笑みを浮かべ子どもと出てくる母親からは、何に使うかの質問に「貯金をする」「子どもとディズニーランドへ行く」「家族と温泉へ」といった声が聞かれた。このような返事を聞き、鼻白んだ人も多かったに違いない。10万円以上ももらった人もいるが、いったいどんな気持ちでこんな多額の現金を何の労働もせずに、懐に入れているのだろうか。原資はは国民の税金であり、世界で最悪の借金を抱える国が無理して支給しているのだ。将来この負担は、増税に跳ね返るのは目に見えている。
この子ども手当ては、昔公明党の主張により実施され天下の愚策と称された地域振興券と軌を一にする。つまり人気とりのバラマキ政策であり、そもそもその狙い、効果が疑わしい。まず子ども手当は、防衛費以上の巨額な規模なのにその財源がまったく具体的に手当てされず、結果として財源赤字頼みである。またそもそも小子化対策なのか、景気刺激対策なのかも定かでない。
更に、その制度は杜撰である。例えば養子縁組で554人分の申請があった。この件は当然認められなかったが、在日外国人で海外居住の子どもにまで、なぜ支給されるのか分らない。財源が限られているなら、当然所得制限を設けるべきである。また真に子育てを支援したいなら待機児童の多い保育園の整備費に充当するべきで、現金支給とは選挙向けのバラマキ目当てのものといわれても仕方あるまい。菅首相は満額支給を断念し、軌道修正する方針を表明しているが、この天下の愚策は即刻廃止すべきだ。今、廃止すれば、まだ傷は浅い。(安曇野)
あなたは、どう、考えますか?

33名揃って行ってきます。

2010年06月24日 06時09分01秒 | 老人クラブ
  
お菓子の城加賀藩1 お菓子の城加賀藩2 お菓子の城加賀藩3
 
月うさぎの里 左上 人気者一位よしこちゃん 右上 地震探知隊
写真をクリックすると大きくなります。
6月23日(水) 外へ出ると、やっぱり小雨模様
老人会の春季親睦旅行  参加者33名(1名体調不良で欠)
行く先は「月うさぎの里と香木調合体験(日帰り旅行)
7時30分出発進行 306号藤原町付近まで来ると、空が明るくなってきた、関が原IC・・・・名神・・・・伊吹PA(休憩)・・・・・・加賀IC
月うさぎの里(香木調合体験 と昼食)
食後 お菓子の城 加賀藩と日本海水産でのお買物(休みで別のところ)企画担当会社の
調査不足か、参加者(団体)への細かい配慮の必要あり???
でも、運転手さん・ガイドさん最高。一路帰宅路へ18時ごろ帰宅。
新しい出会いにありがとう。
加賀の月うさぎ伝説 江戸時代、大聖寺藩永井村のやさしい役人が、傷ついた白いうさぎを助けてやりました。その秋、永井村は大雨続き・・・・・・
そんなある晩、あの白いうさぎが現れると、雨はいつしか止み、夜空には輝くお月様が。
それ以来、この 辺りでうさぎは、月を呼ぶ・・・「運(ツキ)」を招くといわれ、永く親しまれております。・・・・・・

ほたる舞う、我が故郷

2010年06月08日 20時18分55秒 | 日記
ただ今帰ってきました。時刻は20時20分。私の住む場所を降りると小さな川があります。
もうホタルが舞っているかも?夕食を済ましてから見に行きました。
この幽玄な世界いいですね、日本の自然。ぽ・・ぽ・・ぽ 暫く鑑賞して帰ってきました。
自然の復活を感じます。自然の力強さに圧倒されます。
我が小ささを実感します。この自然と共に暮らせる自身の幸せをありがとう。

乗り換えが大変だ

2010年06月08日 07時21分47秒 | 日記
6月6日の日曜日同居の義母の弟(89)さんの葬儀に列席のため10時42分の電車に乗り近鉄・名鉄と乗り換え目的の斎場に着いたのが12時40分。
なんと、なんと合計所要時間約2時間

久しぶりの、一人旅 
近所のスーパーで夕食を仕入れ帰宅時間午後6時前
お疲れさんの一日でした。