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70代での移住生活

石鎚黒茶の手伝い

昨日今日と
愚禿山の所で
石鎚黒茶の手伝いを始めた

朝の6時から
皆んな働いていたらしいが

朝瞑想の時間があるから
9時からでいいよと
愚禿山に気を使ってもらって

一人ゆっくり出かけた

朝は皆んなは
お茶の木のカットで

軽トラ一杯のお茶の木が
積んである

まずは
お茶の木を洗うところから

葉の汚れを落とす
お茶の実を落とす

お茶の実がいっぱいくっついている
実は毒があるらしく
使い物にならない

大きな水槽に
水を張ってジャブジャブ洗う
水槽が二つ
4人がかり

次に葉を蒸す

ドラム缶を半分にカットした
カマドが2個
手作りの大きなカマドが一個

カマドの上に
大きな底のない樽を置いて
中に洗ったお茶の葉を入れる

蒸し時間が一時間10分
いや一時間20分だっかな

時間を紙に書いてチェック

蒸し時間が来ると
二人で抱えて

畳2枚くらいの
板の上に広げて
葉っぱの選別作業

枝についた葉を
パンパンとたたく

パラパラと葉が落ちる

大きな枝をよけて
小さな枝もよけて

混じっている他のツルの葉と
取り忘れたお茶の実を
よけて

お茶の葉だけにしていく

だいたい葉っぱだけになったら
水をパラパラと撒いて
箱に詰めていく

箱の中で発酵させるために
水気が必要らしい

箱に詰めたお茶の葉は
石鎚山の麓の場所に持っていく

今年はわざわざ
場所を借りたらしい

去年は
知り合いの家の
土間を借りたが
今年は量が多いので
広い場所を借りたらしい

昨日は愚禿山が一人で
持って行ったらしい

イヤー
よく働くナー

次の日も6時から
お茶の木のカット

2日目も同じ作業

4時ごろに終わって
片付けて

赤と黄色のスイカが
出てきた

イヤーうまい


蒸したお湯が
いい色になっている

薄茶色

Tシャツをつけて
染め物の付録付き


箱を石鎚山の麓に
持って行くので

皆んな出かけたが
自分は疲れて遠慮した

どうせ一週間後に
葉の手揉み作業がある

皆さんの元気さに驚く

若さかな
なんて勝手に決めつけて


昼の食事は
近くのレストランへ
この辺には
あまり食事するところはない

こんな時しか
レストランに行く事もないし


昨日は愚禿山の近くに
"うしろのしょうめん"という
レストランカフェがある

結構混んでいる

肉料理が多いが
カキフライやエビフライもある

サラダや味噌汁
飲み物は自由に取れる

値段は高いが
美味しくて満足がいく

今日は
もう少し先に
"とおんきごう"という
カフェがある

ここはどうかな

空いている

ランチがあるので
ここで食事を

おばあさんが
やっている

やはりランチも
肉料理が多い

肉は食べないんだ
何にしよう
何て言ったら

私も肉は食べないんだよ
と婆さん

コーヒーは半額になるという

ドライカレーがある
サラダとコロッケが付いている
美味しい

コーヒーも美味しい
もちろん喫茶店で
コーヒー専門店でもある

料金は900円
安い

この辺には
あまり食事するところがない

この辺のカフェに
三軒入ったが
ここが安くて
一番良かったかな















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