駐車場が満杯だ
コリャー避けた方がいいな
と思っていたら
夕方から中止になった
多いので制限しているのかと
思っていたら
配管かなんかの故障らしい
コリャー正月もダメだなと
思っていたら
案の定休みになっている
正月だし
初詣に行こうかと思って
近くの大元神社に行ってみた
閑散として誰もいない
息子が神社で集まりがあると
言っていたので本殿に行ってみた
本殿と言っても
小さな神社なので知れてる
中に神主さんと4人の人がいる
息子も手伝いでその中にいる
行ったらちょうど終わる所だった
神主さんにお祓いをしてもらって
お賽銭を入れて
お参りして
皆んなに挨拶して
いい年になりますようにと祈る
神社もだんだん人が来なくなっている
寂しい限りである
解散のあと
散歩しようかという事で
山の方へ
上の方に登って行く
一番上の家のあたりは
"夜討ケ窪"と言って
昔7人の盗賊が入ってきたのを
鉄砲で退治して
首を切って
胴体と首を別々の所に埋めたそうだ
なんか気持ち悪い所だな
大きな樫の木の横に祠があると
言うので
以前見つけに行ったことがある
廃屋になった家の前を通って
やっと見つけた
その前を通って
どんどん登って行く
途中に河原があって
以前はここまで来たことがある
息子は早い
とっくに姿は見えない
ここは林道になっているので
道幅は広い
まだまだ登って行く
下の方に小さな川が流れている
かなり登ったところで
息子がいた
ここから帰りますと言って
帰っていった
せっかくここまで来たのだから
もう少し登ってみるか
どんどん登ったけど
上まで行くにはまだまだ
かかりそう
途中で引き返してきた
途中の廃屋を見に行ったら
猿がいて逃げていく
しばらく逃げてこちらを見ている
四匹かな
これ以上行くのはやめた
夕方になって
能登半島の地震の情報
芳雲さんのお兄さんが
珠洲市にいるので連絡
避難中だとの事
安心したが
家はどうなっているか
わからないとのこと
2日になって
羽田空港の事故
今年は正月そうそう
凄い事になっている
いよいよ地震も
活発になってきたが
予想外の所で起こった
今年は甲辰の年で
全ての始まりの年になるそうだ
日月神示によれば
いよいよ世の立て直しが
始まったみたいだ
何があっても
慌てる事なく過ごして
もらいたいものだ
3日になっても温泉は
再開されない
そう言えば
暮れから風呂に入ってないな
町の方に東予温泉というのがある
2000年の歴史があるらしい
弥生時代からの温泉と書いてある
源泉は黄金の湯
ぬるい
長く浸かってないとあったまらない
いろいろ入るところがあって
楽しめる
普段は600円のところが
特別料金で700円になっていた
帰って
愚禿山の所でついた餅を
土鍋に入れて
白菜を入れて
毎日ぞうにで
餅を楽しんでいる