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70代での移住生活

芋炊きという食事会

こちらに来て
初めて芋炊きというのが
あるのを知った

河原で
色んなものを入れて
煮込んで
皆んなで食べる

ちょうど里芋が取れる
時期に合わせて
何ヶ所かの
河原でやっている

土曜日だったので
予約しておいてよかった

いっぱいだ

コミュニティヨッテケでも
息子を除いて
全員参加
子供も入れて19名

息子はヴィパサナに
2ヶ月行っていない


河原の橋の下に
提灯をぶら下げて
畳を敷いて
鍋に
色んなものを入れて
食べる
最後にうどん

コミュニティヨッテケの
親密感も強くなった

子供達は
石を並べたり
砂を積んだり
遊びに夢中

とてもいい食事会になった


加茂川のトリム公園でも
芋炊きをやっている
こちらは
河原のほうで
橋の屋根がない

先日
石を拾いに行った所だ

ところで
石について
よく昔から
河原の石は
持って帰らない方がいい
と言われている

あまり気にしてなかったが
石に絵を描く話をしたら
河原の石は
やめた方がいいと
言われて

やめることにした

彼女は
幽体離脱をやったり
子供が胎内記憶を
話したりするらしい

子供が腹の中にいた時
もう一人の子と
お腹の中で遊んでいたと
言ったらしい

双子だったらしくて
一人は死産だったらしい

おばあちゃんにも
河原の石は持って帰らないよう
言われていたらしい


確かに
石にも霊が宿っているのが
あって

勝手に持って行くと
何かが起こったりした人が
いるらしい

何でもないこともあるが

遠くから
人の霊を運ぶ時
石に霊を入れて
運んだという
話を本で読んだことがある

竹内文書を書いた
高坂和導が書いていた


波動の法則の
足立育朗さんも
全ての物には意思があって
全ての物がスタディを
していると書いている

石にも意思がある
ということか

ということで
石は
元あった加茂川に
返しに行って来た

加茂川は
遊泳出来るらしい

でも深い所や
流れの不規則な所があって
危険みたいだ

亡くなった子供も
いるという


今日は
釣りをしている人がいた

上流まで歩いて行くと
浅瀬に
魚が跳ねている

結構いるみたい

網を持ってる人もいる

河原ではテントを張って
薪ストーブを
セッている人がいる

市民の憩いの場みたいだ

芋炊き会場があって
ここでも人が集まるみたい

10月には
河原で大掛かりな
祭りが
行なわれるらしい

千の風になってという歌を
歌っている歌手の
秋川雅史さんは
西条の出身で
毎年
この祭りには
帰って来ると
聞いた






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