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70代での移住生活

観光農園

移住者の為に
餅つきをやってくれた
良文さんは
主に果実を作っている

農園の周り一体が
観光農園になっている

20年前
8軒の農家さんが集まって
"丹原もぎたて倶楽部"を
立ち上げたそうだ

収穫時期には
それぞれの農園で
果実を楽しめる

良文さんの農園は
愚禿山(ぐとくさん)と言う

意味はまだ聞いてないが
愚かなハゲ山と書いてある

農園のキャチフレーズが
"全力を尽くして何もしない"

やっているものは
キウイ、ブドウ、イチジク
ブルーベリー

特質すべきは
全て無農薬でやっている

全て皮ごと食べられる

今の市販されている
果実は農薬まみれに
なっているので
皮をむかないと
心配だ

でも無農薬の果実は
皮ごと食べられて美味しい

無農薬で作るのは
難しいらしい

こだわりがないと

哲学がないと
やれるものじゃない

若い頃
年配の人しか知らないが
テレビで"名犬ラッシー"という
番組があった

豊かなアメリカに憧れ
アメリカに渡った

行って見たら
貧しいアメリカがあった

本当のアメリカに失望し
それなら反対の
ソ連を見てみようと
ソ連へ

そこから世界80ヵ国
の旅が始まる

そんな人だから
本当のことを知っている

何度か会ううちに
惹かれるように
気に入って
農園の手伝いをしたいと
思うようになった

そんな時
果実を取り寄せることが
出来るのかの
問い合わせがあり

良文さんは
快くOKしてくれた

早速閃いた

愛媛の無農薬農家と
都会の人達の
橋渡しになるのも
いいなと

早速良文さんが
作っているものを聞いて
パンフレットを作ることにした

今はキウイがある

常時あるものは
無農薬米、古代米
黒茶、梅干し

これはいつでも出せる

という事で
この仕事をすることにした

キウイは
熟れ頃が無いので
食べる時期が難しい

触って柔らかくなっていたらOK

りんごやバナナを
入れておくと
柔らかくなるらしい

送る時は固めを送る

今は4種類のキウイがある

正月開けたら
早速取り掛かる

是非注文のほど
よろしくお願いする

















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