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70代での移住生活

法華経第六章 授記品

釈迦が弟子達に
授記を与える

授記とは
弟子達が修行を重ねた結果
如来になるという予言

弟子がもらう如来の名前
弟子の住む時代

その仏国土は美しく
心地よい

そこでは正法は何年
像法は何年続くであろうと

そこには
悪魔も魔王も
入り込むことは出来ないと

それぞれの弟子達に
予言を授ける章だ

正法像法では
全ての人が
釈迦の教えの元に
幸せに暮らす事ができる時代

悪い事も苦しい事も無く
楽しみに満ちあふれた時代

その後
末法へと変わっていく

そして末法の世の終わりに
如来が現わると説かれている

今は末法の世である

悪がはびこり
魔王が好きなように
世界を操っている

資本主義という拝金宗教
それを操るディープステート

裏で戦争を仕掛け
人々を殺し合せ
お金儲けだけを考える

2000年で
正法像法末法の一つの
サイクルは終わる
そしてまた一つのサイクルが始まると

世界はこの繰り返しだと

釈迦は説いている

この世は"空"であり
全ては何も無い
とも説いている

あなたが見てる世界は
全て幻であると


小宮さんの解説によると
それぞれの仏国土は
次元を表していると

弟子のスブーティの仏国土は
人々は立派な楼閣の中で
生活を営むとあるのは
五次元を表している

マハー・カーティヤーヤナの仏国土は
地獄畜生界もなく
神々と人間、声聞、菩薩で
満ちていると描かれているのは
六次元を表している

マハー・マウドガリヤーヤナの時代は
心を楽しませ
喜びに満ちあふれていると
書かれているのは
七次元を表していると

次元が上がり
十一次元になると
何も無い"無生法忍"になると

法華経は
日本で言う仏教とは
かなり違っている

釈迦の説いた教えは
日本に入って来るまでに
ずいぶんと変わってきた

日本の仏教は
生活する上での仏教であり
人々を苦しみから救う為の
宗教である

法華経にある
仏陀の教えは
輪廻転生を止め
解脱し
悟るための教えである

現代人に
どこまで理解し

実践出来るのだろうか
と思う

それほど
現代人は
かけ離れている
















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