応援クリックにご協力お願いします!→
また、当法人精神医療サポートセンターのHPはこちら(医療相談等々)
携帯サイト(精神医療ホットライン)はこちらから→http://www.seishinkango.jp/m
今日も、うつ病で自殺したという人が後を絶たない。
今年も3万人以上の人が自殺し、行政も自殺対策に追われている。
もちろん、うつ以外で自殺した人もいるだろうが、現実はうつによって自殺した人がほとんどだろう(調査の結果はともかくとして)。
うつと単純に言っても、うつ病がベースにあるのか、他の疾患からうつ状態を併発したのか、状況は様々。
いずれにしてもうつ状態で自殺に至ったケースがほとんどであると思う。
他のケースをあえて言うなら幻覚・妄想に支配されて自殺に至ったものもないことはないだろうが・・・
ここで考えてみたいのが、うつ病やうつ状態というのは病気により引き起こされたものばかなりなのかということである。
わたしがいつも問題として挙げている多剤併用療法や誤診の問題。
つまり、投薬などによっても軽快しない、いや、むしろ悪化することにより苦しみは想像を絶し、うつ状態を併発して自殺に至るというものである。
こういうケースは決して少なくないはずだ。自殺に至ったケースはもちろんのこと、自殺に至らないまでも、現在もその治療と医師を信じ、治療の問題ではなく、疾患の問題として片付けられているケースも無数にあるはずである。
効果のない自殺対策キャンペーンなどもいいかもしれないが、そろそろ問題の核心に迫った議論をしたいものである。
-------------------------------------------
※NPO法人 精神医療サポートセンターへの寄付金・募金をお願いしております。以下の振込先ですが、お振込みの際は必ずmail@seishinkango.jp宛てにご連絡ください。募金に関しては、使途を明確にし医療の発展に役立てたいと思います。
---------------------------------------------
銀行名 住信SBIネット銀行
支店名 法人第一支店
支店番号 106
口座番号 普通 1003812
口座名義 トクヒ)センシュウセイシンカンゴケンキュウカイ
特定非営利活動法人泉州精神看護研究会
---------------------------------------------
※NPO法人 精神医療サポートセンターの会員を募集中です。ご興味のある方は、NPO法人精神医療サポートセンターホームページの入会フォームから申し込みください。入会にあたり、特に地域を限定されるものはありませんので、遠方の方でも遠慮なくご連絡ください。
---------------------------------------------
※拙著「精神科看護師、謀反」をご入用の方は、mail@seishinkango.jpまでメールをお送りください。送料は、当方負担で無料送付(本代別途)させていただきます。
ランキングのクリックが5つもあり、不評ですが地道にお願いいたします↑↑
とても辛い状況だと思います。
一度メールか電話でご連絡くださればと思います。お待ちしております。