某看護師国家試験対策予備校にて・・・

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今日は、予備校に講義に行った日。

今は、講義が終わり少々調べごとのあとの焼酎タイム。たまにはビールをと、講義の帰りに地元のスーパーで、ゼロ生を買い、半額のおつまみ等々をかった。仕事の後は、酒がうまい。まぁ、そういう話はさておき、





講義の時に、講義自体や生徒に対して

「もっと時間がほしい」
「もっとリラックスさせてあげたい」
「もっと、一体になって国家試験に向かいたい」


いつもこんな風に思いながら、講義をしているわけだが・・・
時間には制約がある。くだらない話や大事な話、どうでもいいような話・・・


お話し好きの越智さんからすれば時間が足らないわけであるが、その制約された時間をいかにうまく使いこなすかが課題を課された人間の腕であり、決して言い訳にはできない。


だからといって、時間は十分あるのか無いのかというと、


※明らかに無い


そりゃそうだ、時間はあるに越したことがない。だが、これ以上贅沢をいうのは無駄。



心のうちは、何かというと、やはり

・予備校の生徒全員に合格してほしい。

これに尽きるのである。



講義の中で、思いつくだけのしょうもない話、自分の話したい話をしている自分。

それには、学生をリラックスさせたいという願いがあるのは分かってほしい。

実際、ネタのスベり方はにはすさまじいものがある。だが、私はひるまない。なぜなら、




※少しでも講義の中でリラックスし、講義内容が生徒の頭の中に残りやすい“脳のコンディション”にしたいから


である。
いやいや、もちろん、講義をしながら
「脳のコンディションを云々」
などと考えながらやっているわけではないが（笑



さぁ、学生諸君！
いつの間にか前半が終わろうとしている。
遠慮せずに、いつでも質問するべし。
初歩的なことでもいい。
知らなかったことに対して

・越智先生に何か怒られる？？
・講義を聞いてなかったのかといわれる？？

ないない。
生徒の気持はよくわかる。眠たい、だるい、でも合格したい。

だから、聞き逃したこと、くだらない質問、雑談等々・・・いつでも相談にくるべし。


しょうもない話でも、越智さんは必死にお話しする。なぜなら？




それが少しでもリラックスにつながり、国家試験の合格につながればとおもうから・・・・




とっつきずらい越智さんかもしれないが、言わなきゃ損損。

越智本人は、他人事ではない。いつもながら本気。
くだらない話や、家庭の話、彼氏彼女の話・・・

これらの問題が少しでも解決し、国家試験に立ち向かえるなら越智さんは時間を惜しまない。




※使えるものは使え。


これは、私がいつも口にする言葉である。
この期に及んで、越智さんを使わない手はないだろう。





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