現在、NPOの法人格取得に向けて着々と準備は進んでいるが、さほど公にしていない現状でも、任意団体でありながら、医療相談は舞い込んで来る。この世の中にどれだけ精神疾患が社会というコミュニティの中で潜在化しているか。その多さを今実感しているところである。
うつ病や、統合失調症、パニック障害その他、精神疾患・神経症を含み受診できずに苦しんでいる方々、また、精神科疾患で長期療養を余儀なくされている方の、充分なセカンドオピニオンが存在しないという事実。
少しでも、我々、NPO泉州精神看護研究会はその手助けが出来ればと願っている。活動理念の一部でもある“患者・当事者が地域で主体性を持った人生が送れるようにサポートする”という言葉が我々の胸のうちにある以上、利益中心主義であったり、あってはならない風潮等を変えていくという信念に変わりはない。
これより先、本格的に精神科医療を中心に手を加えていくつもりであるが、我々の力がよい方向に向かえばと、そう願っている。
医療相談は随時積極的に受け付けているので、moth3@mail.goo.ne.jp 代表:越智元篤まで連絡いただきたい。
NPO泉州精神看護研究会の活動内容は、予定として来月に法人用のページを立ち上げるので、そちらを参照されたい。ロゴマークも着々とデザイン化されており、楽しみにしていただければと思う。







ランキングのクリックが6つもあり、不評ですが地道にお願いいたします↑↑
うつ病や、統合失調症、パニック障害その他、精神疾患・神経症を含み受診できずに苦しんでいる方々、また、精神科疾患で長期療養を余儀なくされている方の、充分なセカンドオピニオンが存在しないという事実。
少しでも、我々、NPO泉州精神看護研究会はその手助けが出来ればと願っている。活動理念の一部でもある“患者・当事者が地域で主体性を持った人生が送れるようにサポートする”という言葉が我々の胸のうちにある以上、利益中心主義であったり、あってはならない風潮等を変えていくという信念に変わりはない。
これより先、本格的に精神科医療を中心に手を加えていくつもりであるが、我々の力がよい方向に向かえばと、そう願っている。
医療相談は随時積極的に受け付けているので、moth3@mail.goo.ne.jp 代表:越智元篤まで連絡いただきたい。
NPO泉州精神看護研究会の活動内容は、予定として来月に法人用のページを立ち上げるので、そちらを参照されたい。ロゴマークも着々とデザイン化されており、楽しみにしていただければと思う。







ランキングのクリックが6つもあり、不評ですが地道にお願いいたします↑↑
ロゴマークの完成楽しみですね。。。
もっさんのエネルギーに負けないくらいnursmanも頑張りますよぉ~
できればいつかその活動内容(理念)を私の勤務する病院にて講演をしていただきたいです。
各々がスムーズにいかず、予定よりずれ込んでおりますが、ひとつずつ着実に事進んでおります。ということで、第二段発表いたします。
講演はいつでもOKですが、私の活動を効果的に示すには、やはり世間の風潮を変えなければならないと思っております。その一つが、「精神科看護師、謀反」であり、その他諸々もメディア活動とNPO活動なのです。私の活動が少しでも地域の方々に還元できればと、そう願っております。
最近越智さんのこのブログを知り、少しずつではありますが遡って読ませていただいております。
私自身は精神看護を受けている側ではありますが、越智さんのようなお考えの方がいらっしゃるかと思うととても心強いです。
それから、メールを送らせて頂こうと何度もやってみたのですが、どうしても送る事ができないのですが、どうしたらいいのでしょうか・・・
はじめまして、ま~さん。
コメントありがとうございます。メール送れませんか?moth3@mail.goo.ne.jpですよね?コピー&ペーストでやってみてもらえます?送信は、携帯からですか?
こちらは、受信テストも問題ありませんが・・・。もう一度試してもらえますか?
PCからなのですが、やはりメールを送る事ができませんでした。
おかしいですね・・・(汗)
無事届いていますでしょうか・・・
きちんとメールは届いてましたよ。おそらくそちらのサーバーに問題があったのではないでしょうか。多分もう大丈夫じゃないですか?^^
確かにワーカーや看護師は、利用者に熱心に関わってるヒト達も多く居ます。しかし同じ事業所のスタッフから、仕事が出来るスタッフでも、利用者に子ども扱いするスタッフが一定数いるのは、何故でしょうか?
そのスタッフ達に、作業上の「ミス」に対する注意のみで、僕と接するつもりかと問い質したら、言いくるめられそうになりましたよ。あとで、そのワーカー僕の陰口も言ってたし…。まあ僕も介護士時代、利用者の陰口を散々言ってたから、ヒトの事は言えませんけど。
専門家の意識と、利用者の意識が根本的に違うのだと思いました。
利用者本位といって、専門を極めすぎると、「何故これだけやってるのに、わかってくれないんだ 」.と
なるのでは?と思います。
スタッフのレベルの違いがみられるのは、広義の視点では、人間だからということに尽きるのですが、ドラチャンさんのように違和感を感じるのも、人間を看護師とか、ケースワーカーという枠でくくってみてしまっているからではないでしょうか。人間が都合上区切った枠があったとしても人間は、そこに当てはまってまとまるわけもなく、ばらつきがあって当然のものだといえます。
ただ、人間という理性を持った生き物である以上、その枠内にある一定の考えにまとまっていく必要、または、努力をする必要はあると思います。
“看護師は”“利用者の”、とか、健常者は、病気になったもののことがわからないというのは事実だと思います。しかし、だからといってそのまま事を済ませて納得していては、一向に歩み寄りがない。ただ、看護師といえども病気になるし、利用者も逆の立場の時があったかもしれない、一度病気で死ぬ思いをしたが、その苦しみをすっかりわすれて普通に看護師をしている人もいるでしょう。問題はそこではなく、どのような立場の人間であれ、看護師としてあるいじょう、患者や利用者または、病気にかかったひとの苦しみを以下に理解しようとし、それにあった対応をしていくのかというところが課題なのではないでしょうか。
ですから、専門性を極める=「なぜこれだけやってるのにわかってくれないのか」ということに直結することはなく、むしろ専門性を極めることで、これだけやってもなぜ相手にはうまくつたわらないのか」ということに気づけるようになると思います。もし、そうでないなら、それは専門性を極める方向には進んでいないように思います。
ドラチャンさんもいろいろな立場で大変だと思います。おからだは今以上に大切にしてくださいね!
はじめまして。そして、コメントありがとうございます。
おっしゃるように、悪い意味での「職人ごっこ」というのは、どの職業でもよくないことかもしれませんね。
われわれがしていることが、どのような意味での「職人ごっこ」なのかはわかりませんが、少なくとも、医療関係者だけでこりかたまっての活動ではありませんし、その辺はご理解いただけていると思っています^^