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精神科の入院において問題になっているのは、
1、社会的入院
2、それに伴う入院期間の長期化
精神科における問題は言い出せばきりがないが、精神科の入院期間に関した問題でクローズアップされる問題は、主にこの2点ではないだろうか。
今回は簡単に問題を提起したい。
※精神科疾患に罹患している患者の退院を過度に促進したとすればどうなるのか
“過度”という尺の解釈は様々であろうが、少なくとも今以上の“退院促進”と理解していただければよいかとおもう。
今回の問題提起に関しては、当然私なりの意見はあるが、ご覧になっている方々の意見を沢山伺いたい。毎日のアクセス数から考えてもさまざまな意見や思いがあるはずなので、閲覧までにとどまらず積極的に意見をいただきたい。
メリット、デメリットの両面からの意見、議論、ディスカッションを拝見できればこれ以上のとはない。
※私の立場とは違い、無記名の議論も可能であるため、誤解を恐れず意見していただきたい。もちろん、以下のコメントでの議論に私も参加させていただく。これは、私の立場からの当然の義務でもある。
当たり前のことではあるが、精神科における社会的入院とされる方々が日本の社会的サポートが万全な中で退院されることは議論に値しないことを前置きしておく。
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手術は悪性度の高い患者さんから予定が組まれて、自分は来月の中旬以降に電話連絡がくる予定です。。
痛み、など・・しばらく格闘しなくては@@”汗。
社会的入院の患者さんは、家族の事情など本人というよりそう言った都合が多く、患者本人はいつも家族の愚痴をこぼしていました。
そうやって10年,20、・・・
気づいたときには、がんばこ退院。。
去年の自分が通っている閉鎖男子では4~5人?
ちょっとはっきりしないのでしが、結果的に
そう言う状況です。
いま、別の施設、単科への促進が急ピッチで行われ
ています。
これが、患者の為の解決なのだろうか?。。と素人の自分が見て、少し変だと感じました。
・・・
ぷち^^v
しかし、退院促進と正反対で矛盾した議論が進んでしまっていることに専門家ですらあまり気づいていない。
ま、この問題は近いうちにクローズアップされると思います。
どう頑張っても病院の体質は変えられない。
病院側が長い年月をかけて培ったスキルは難攻不落。
疾患者製造工場のようなもの。
状況は複合的ですね。
3年前の私の意見とは状況が変わって、この記事について議論するのは論点がぼやけて難しすぎます^^。
申し訳ないです。
処遇ということですが、病院の体質を変えるには1つの起爆剤がいるんでしょうね。
それも、自然発生的な起爆剤。
その自然発生的な起爆剤を利用して、助燃役としてこっそりとそこに参戦。
私はいまこの方法です。