8/18付け 読売新聞に
◎精神科に「退院支援施設」 入院患者減へ厚労省計画 障害者団体は反発◎
との記事が書かれていた。
記事の内容は、
日本は欧米諸国と比べて、精神科患者の入院比率が高い。医療費の負担にもなっており、その削減施策として考案されたのが、「退院支援施設」であるというもの。
具体的には、現存の入院病床を「退院支援施設」という名の生活訓練施設に変えようというもの。入院施設を20~60の入所施設にし昼間は訓練を行う。経営は病院と同じ医療法人が経営。医療スタッフは置かず、病院には通院させるというスタンスを取るという。標準利用期間は2~3年。病棟の改装には国からの補助金も出る。個室が条件ではあるが、病院の敷地外の新築に対しても補助金が出るという。
これに対して反発しているのが、NPO大阪精神医療人権センターである。
①「名目だけで入院患者が減っても、本当の退院にはならない。スタッフの手薄な施設に変えて、医療費を削減するだけだ」として、撤回を求めているとのこと。
また、②「病院の敷地内や直ぐそばの施設では、退院した実感をもてない。まして、病棟を模様替えしただけの施設では、病院に囲い込みが続くだけ。地域に行き場がなければ利用期間を決めても有名無実になる」と批判している。
私は、この団体に異議を唱える。この「退院支援施設」の施策に対して全てを受け入れているわけではないが、この団体の愚かな発想に疑問を持つ。新聞記事の言葉尻のみをとって批判する事は好きではないので、ホームページを拝見した。
ホームページには、2006年2月に人権センターニュースとして「地域移行型ホームを認めることは出来ません」という趣旨の文面があった。これがどこまで、4月末に自治体に示された「退院支援施設」との相関関係があるのかはわからないが、おそらく今年2月の時点で前もって国から“案”として提示されていたものだと考察する。
今回の新聞記事のコメントと、この2月の記事の主張を鑑みても、「退院支援施設」に対しての反対論としては非常に乏しいものがある。ましてや、NPOの法人格を取得している障害者団体という立場でありながらこれは短絡的。その思考は、まさに愚考である。
医療費の削減は、現在の日本の財政を見ても急務。内容を批判するなら、それ相応の具体策が必要である。ところが、2月の記事はお粗末なもの。抽象論でなら誰でも反対・主張は出来る。
冒頭にあげた新聞記事の①のコメントは、私には非常に矛盾があるように感じ取れる。センターの「スタッフの手薄な施設に変えて、医療費を削減するだけだ」という主張は、逆に考えれば、自立を促すには、看護師などの手厚い看護が必要との短絡的な知識が伺える。実際、今回の施策をそのまま受け入れることが、患者の社会復帰に直結するかというと流石に“NO”であるが、具体的案もなくただ単に批判するだけという形には賛成できない。
また、②のコメントの、「病院の敷地内や直ぐそばの施設では、退院した実感をもてない。まして、病棟を模様替えしただけの施設では、病院に囲い込みが続くだけ。地域に行き場がなければ利用期間を決めても有名無実になる」という批判も、腰が抜けそうになる思いだ。では、敷地外(私は、敷地外施設を批判をしているわけではない)にその施設をつくれば、実感できるのかということである。結局、退院支援施設として法人の管理下におかれる状況であるなら、結局同じ感想を持つ患者(利用者となるのか)がいるに違いない。よって、この批判も感情的・個人的感覚による批判で、なんら説得力がない。要は、病棟の模様替えであっても、それがどういう施設であるかを患者に十分納得させることと、スタッフにもその意識を持たせること。そして、意識だけではなく実際に退院へ向けた訓練がどのように行われるかがこの施策のポイントなのである。
今年二月の記事に、『「地域移行型ホーム」の設置の前になされるべきこと』として、その提案がされているが、これは「退院支援施設」の対価として提案されるべきことではなく、また別に国に対して立案・提起すべき問題といえる。
今回の国の施策は決して完全とはいえない。しかし、反対するにも根拠に欠ける。患者の電話一本を、記事として例に挙げている点も読者の感情を拾う為の卑怯な手法。NPO法人として存在するのであれば、批判ばかりではなく具体的な動きを見せるべき。私個人とはわけが違い、正論を主張すればいくらか動きはスムーズだろう。残念ながら、その団体にはまともな議論がでいる人間はいないようだが。
最近ますます面白くない記事になってきて重症ですが、一つずつクリック願いま~す。面倒くさいのはわかってます!!でもお願いします!!!それと、タナベフジオ氏のスピード感あふれるCGアニメもご覧におなり!幽霊冷蔵庫もついでに見よ!
最後までご閲覧いただきありがとうございます。拙著本「精神科看護師、謀反」も看護の参考にしていただければ幸いです。
◎精神科に「退院支援施設」 入院患者減へ厚労省計画 障害者団体は反発◎
との記事が書かれていた。
記事の内容は、
日本は欧米諸国と比べて、精神科患者の入院比率が高い。医療費の負担にもなっており、その削減施策として考案されたのが、「退院支援施設」であるというもの。
具体的には、現存の入院病床を「退院支援施設」という名の生活訓練施設に変えようというもの。入院施設を20~60の入所施設にし昼間は訓練を行う。経営は病院と同じ医療法人が経営。医療スタッフは置かず、病院には通院させるというスタンスを取るという。標準利用期間は2~3年。病棟の改装には国からの補助金も出る。個室が条件ではあるが、病院の敷地外の新築に対しても補助金が出るという。
これに対して反発しているのが、NPO大阪精神医療人権センターである。
①「名目だけで入院患者が減っても、本当の退院にはならない。スタッフの手薄な施設に変えて、医療費を削減するだけだ」として、撤回を求めているとのこと。
また、②「病院の敷地内や直ぐそばの施設では、退院した実感をもてない。まして、病棟を模様替えしただけの施設では、病院に囲い込みが続くだけ。地域に行き場がなければ利用期間を決めても有名無実になる」と批判している。
私は、この団体に異議を唱える。この「退院支援施設」の施策に対して全てを受け入れているわけではないが、この団体の愚かな発想に疑問を持つ。新聞記事の言葉尻のみをとって批判する事は好きではないので、ホームページを拝見した。
ホームページには、2006年2月に人権センターニュースとして「地域移行型ホームを認めることは出来ません」という趣旨の文面があった。これがどこまで、4月末に自治体に示された「退院支援施設」との相関関係があるのかはわからないが、おそらく今年2月の時点で前もって国から“案”として提示されていたものだと考察する。
今回の新聞記事のコメントと、この2月の記事の主張を鑑みても、「退院支援施設」に対しての反対論としては非常に乏しいものがある。ましてや、NPOの法人格を取得している障害者団体という立場でありながらこれは短絡的。その思考は、まさに愚考である。
医療費の削減は、現在の日本の財政を見ても急務。内容を批判するなら、それ相応の具体策が必要である。ところが、2月の記事はお粗末なもの。抽象論でなら誰でも反対・主張は出来る。
冒頭にあげた新聞記事の①のコメントは、私には非常に矛盾があるように感じ取れる。センターの「スタッフの手薄な施設に変えて、医療費を削減するだけだ」という主張は、逆に考えれば、自立を促すには、看護師などの手厚い看護が必要との短絡的な知識が伺える。実際、今回の施策をそのまま受け入れることが、患者の社会復帰に直結するかというと流石に“NO”であるが、具体的案もなくただ単に批判するだけという形には賛成できない。
また、②のコメントの、「病院の敷地内や直ぐそばの施設では、退院した実感をもてない。まして、病棟を模様替えしただけの施設では、病院に囲い込みが続くだけ。地域に行き場がなければ利用期間を決めても有名無実になる」という批判も、腰が抜けそうになる思いだ。では、敷地外(私は、敷地外施設を批判をしているわけではない)にその施設をつくれば、実感できるのかということである。結局、退院支援施設として法人の管理下におかれる状況であるなら、結局同じ感想を持つ患者(利用者となるのか)がいるに違いない。よって、この批判も感情的・個人的感覚による批判で、なんら説得力がない。要は、病棟の模様替えであっても、それがどういう施設であるかを患者に十分納得させることと、スタッフにもその意識を持たせること。そして、意識だけではなく実際に退院へ向けた訓練がどのように行われるかがこの施策のポイントなのである。
今年二月の記事に、『「地域移行型ホーム」の設置の前になされるべきこと』として、その提案がされているが、これは「退院支援施設」の対価として提案されるべきことではなく、また別に国に対して立案・提起すべき問題といえる。
今回の国の施策は決して完全とはいえない。しかし、反対するにも根拠に欠ける。患者の電話一本を、記事として例に挙げている点も読者の感情を拾う為の卑怯な手法。NPO法人として存在するのであれば、批判ばかりではなく具体的な動きを見せるべき。私個人とはわけが違い、正論を主張すればいくらか動きはスムーズだろう。残念ながら、その団体にはまともな議論がでいる人間はいないようだが。
最近ますます面白くない記事になってきて重症ですが、一つずつクリック願いま~す。面倒くさいのはわかってます!!でもお願いします!!!それと、タナベフジオ氏のスピード感あふれるCGアニメもご覧におなり!幽霊冷蔵庫もついでに見よ!
最後までご閲覧いただきありがとうございます。拙著本「精神科看護師、謀反」も看護の参考にしていただければ幸いです。
しかし、この施設を認め、運用が始まれば同時に我々精神科看護師も一部の人が職場を失うことは間違いない。病床削減圧力=精神科看護師削減圧力なのである。その場合、精神科を去っていくのは熱意のない人だけでなく、失望した優秀な人も含まれる。
(障害者団体の意見)→似たような背景を持つ知的障害者の方たちのことも考慮した意見と思われる。
又、安易に障害者医療を削減することにも反対したものであろう。施設敷地内や近辺に支援施設の名目で共同住居を作ろうとする動きは知的・精神両方でみられ、実際多くが運用されている。
敷地内や近辺に居住することで、病院や施設から圧迫感を感じるのは、本当のことである(本人たちが施設に慣れ、黙っているだけ)。施設に長年いた人にとって、施設から提供されるものに、あからさまに異論を唱えるのは施設症の人にはご法度なのである。
かくして、囲い込みは続く。続かなければ、今の障害者施策になれた多くの人が困るのである。それは私も同じである。囲わないと、存続の意味を失う。
要は、我々が何ら対策を考えず、障害者処遇の企画を厚生労働省まかせできたことが一番の問題である。多すぎる病床数の問題についても、だいぶ前から情報は入っていた。記録・チーム・規則・組織・経営などにふりまわされ、大事なことを考えなかったつけが、今旧精神科に降りかかろうとしている。
2 施設使用代、高いのかなあ?いま、4万円のとこで、住んでます。千葉県松戸市。
3 通院患者も、やすみたいときは、そこへうつれますか? 安いなら、住みたいです。
4 医療スタッフがいないけれど、患者さんどうしの、イジメやけんかのときは、どうするんでしょうか。
5 訓練って、農作業とか、おそうじでしょうか? わたし、朝、眠っていて、ずっと参加はむりです。
6 お薬、捨てるひとが増えるのでは?
意見としては、ちゃんとしたものなら、住みたいです。一人暮らしで、心細いので。親戚もいないし、行き場がない。でも、強制肉体労働があるといやだなあ。
2年、3年といわず、ずっと住めるようにしてほしい。
6
5
積極的なご意見ありがとうございます。早速ですが、私なりの意見としてお話させていただきます。まずは以下、
>この施設を認め、運用が始まれば同時に我々>精神科看護師も一部の人が職場を失うことは>間違いない。病床削減圧力=精神科看護師削>減圧力なのである。その場合、精神科を去っ>ていくのは熱意のない人だけでなく、失望し>た優秀な人も含まれる。
というご意見に対してお返事させていただきます。
退院支援施設が実際に運用されるようになると、この問題一つに限って考えれば、確実に精神科における看護師の求人倍率に影響はいたします。ですが、他の諸問題とを複合的に考えた場合、決してこの問題が、精神科の看護師を職場から追いやる根本的原因とは考えにくいものがあります。。これは、今の精神科の看護基準が厳しくなっている観点からも言えます。もし、精神科の看護師の職場確保を気にするのであれば、外国人介護士・看護師の受け入れ問題にも焦点を当てるべきでしょう。また、そうしたときに、精神科を去る看護師は「熱意のない人間と、失望した優秀な人材も」ということですが、はたしてそれが日本の精神科看護にとって負のものとなるのでしょうか。失望した優秀な人材が他科の看護師として従事されればそれはよいことでしょうし、より問題解決を望む優秀な看護師が残り、精力的に活動されることもなくはないでしょう。そして、その問題に疑問を感じた他科の看護師が、精神科を変えようと精神科に力の矛先を変えるということもなくはないと思います。
次に、
>又、安易に障害者医療を削減することにも反>対したものであろう。施設敷地内や近辺に支>援施設の名目で共同住居を作ろうとする動き>は知的・精神両方でみられ、実際多くが運用>されている。
>敷地内や近辺に居住することで、病院や施設>から圧迫感を感じるのは、本当のことである>(本人たちが施設に慣れ、黙っているだけ)。>施設に長年いた人にとって、施設から提供さ>れるものに、あからさまに異論を唱えるのは>施設症の人にはご法度なのである。
というご意見に対して。
安易に障害者医療の削減することに対しての反対したのであろうということですが、その行為自体は慎重さがあり、一部評価されることです。ですが、今回の記事でも述べましたとおり、ただ単に反対をするだけでは差し迫っている国債の増加という現実の前には、障害者団体は無用の長物というものでしょう。
「施設内や近辺に居住することで病院や施設から圧迫感を感じているのは“本当”」というところの根拠も、説明の上で必要になってきます。これは、施設内やその近辺というところが問題であると決め付けることにより、ハード面のみの議論となり、看護や介護の本質を忘れた議論となってしまいがちで、あまり賛成できるものではありません。
>かくして、囲い込みは続く。続かなければ、>今の障害者施策になれた多くの人が困るので>ある。それは私も同じである。囲わないと、>存続の意味を失う。
>要は、我々が何ら対策を考えず、障害者処遇>の企画を厚生労働省まかせできたことが一番>の問題である。多すぎる病床数の問題につい>ても、だいぶ前から情報は入っていた。
>記録・チーム・規則・組織・経営などにふり>まわされ、大事なことを考えなかったつけ
>が、今旧精神科に降りかかろうとしている。
私は、この問題に関しての“囲い込み”ということの定義が気になります。完全な囲い込みというものはありえませんし、退院すれば外来という視点での囲い込みは続いても問題はないはずです。多すぎる病床数に関しては、確かにその通りで、個人である私ですらそれは何となく知っていました。
最後に、『記録・チーム・規則・組織・経営』という問題についてですが、今回の問題と同じほど重要なもので、決して無駄なものではありません。また、後回しに出来た問題でもありません。これらの問題は、今回の問題とは一部切り離して考えるべきです。
まずは、簡単にお返事させていただきました。gontaさんのコメントは、この問題をさらに深く考えさせられるものであり、文面にはクッションをいれず直接のコメントとなってしまいましたが、gontaさんであれば趣旨をご理解いただけると信じております。これからも活発な意見交換をお願いいたします。
私が知っている限りの返事となりますが、番号順にお答えさせていただきますね。
1、全部の入院施設を切り替えるというものではありませんし、開放病棟がなくなるという話も今のところありません。
2、施設の料金ですが、正直なところ、この部分はコメントくださっているgontaさんのほうが知っているようにも思いますが・・・・。
3、これに関しても2、と同様です。適当なことは言えませんので・・・・(汗)。
4、医療スタッフというと、看護師等の話になるのだと思いますので、ヘルパーなど他職種の方々は何人か配置されるのではないでしょうか。また、いじめや喧嘩ですが、対応は援護寮などの対応に順ずると思いますが、人員はそれより多いのではないかと勝手に推測していますが。
5、訓練は具体的にはそれらも含めた作業療法などではないでしょうか。
6、あくまでも退院支援施設ですから、薬剤管理ができることは大前提だと思います。しかし、看護者の視点から、退院支援施設に行く前と、行ってからも薬剤管理ができるようになることの援助は忘れてはならないと思います。
この施設が、今後どのような方向性になるのか、また、なってしまうのかは、国と精神科医療法人の取り組みにかかっています。
まさこさんは、「退院支援施設」という名目のものには行く必要がないのではと思います。不安であることはすごくわかりますが、正子さんの立場ではいりますと、「入院支援施設」になってしまう気が・・・(汗)。
適切なコメントが出来ず申し訳ありません。
「高島屋」さんへいき、「グルミット展は?」ときいたわたし。
数日前に話したひとから話し掛けられても、会ったことも覚えていない。
JR改札機に、切符と間違えて、演劇のチケットを入れる。
数年前の知人に話し掛けられ、思い出せない。
よくなれた電車も、反対方向へのる、自宅前を乗り越しも。
オープントースターにパンを入れ忘れ、カビがはえていた。何日か、不明。
これは、うつでしょうか?
主治医は、統合失調のせい「治らない」と判断。わたしは、デプロメール200と、マイスリーのせいと、読んでます。これらのお薬がなくなれば、きっとアタマは治ると。
もっさん、これ以上、アタマが悪くなるかと思うと、困ります。わたし、どうしたらいいのでしょうか。
諸手を挙げて賛成も出来ないし、かと言って反対するのも難儀。
たしかに入院患者数が、対人口比率からすると多いのですが、それはもともと厚生労働省がそういう規格を定めたからですし、現在入院している患者が、退院支援でどれだけ通常の生活に戻れるのか不安ですしね。
そうは言っても精神科が減る現状では、入院施設を増やすわけにも行きませんし、国からの資金面での援助は減る一方。
このままでは難しいのも分かります。
しかしながら医療制度改変で、リハビリに期限を設けてしまったこともありますし、今後、大きな論争になることは間違いなさそうですね。
だいたい、法案というもの自体が全て完全なものではないことは大前提ですからねぇ。反対するだけなら、どこぞの党と同じですよね。肝心なのは、第三者機関の行動として本当に必要なのは、諸々の法案を吟味すること。反対してもかまいませんが、吟味した結果、より具体案を提示できなければ存在意義はありません。デスさんのおっしゃるように、この問題は、小さい話し合いですむようなものではなさそうです。
コメントありがとうございます。あくまでも私個人の意見ですのでご了承くださいね。では、コメント一つずつに対してお返事させていただきますね。
>僕は退院支援施設の件は賛成出来ません。
私は、この件に関しては、中立の立場です。それは、これまでの記事を読んでいただければおわかりになると思います。
>国の費用が赤字だというが、厚労省に振り回されっぱなしじゃないですか?それと特別会計の件は知らないとはいわせませんよ。
国の費用は、名目上といえども赤字は事実です。一秒ごとに膨大な額の利息が増えていっているのはご存知ですよね。また、厚生労働省が振り回している原因は、国側だけの責任でしょうか。この部分は、さらに深く議論する必要があります。また、特別会計の件ですが、今までなおざりにしていたのは事実でしょうが、今はそれなりに取り組んでいるはずです。評価は出来ないかもしれませんが、それを指摘していくのが私達一人一人の仕事なのではないでしょうか。簡単に特別会計を取り崩せる方法をご存知であれば、国に提案するか、あなた自身が改革をするべきです。
>反対するだけなら人権センターもどこぞの党も一緒?患者より国の方が大事なんですね・・。
私のコメントが、患者より国のほうが大事と解釈したのであれば、もう一度記事を読み直してください。それでも、国が大事と解釈できるのでしたら、後日詳しく説明させていただきます。また、「反対するだけなら人権センターも、どこぞの党も一緒」という記事に関して、その文章を読み国のほうが大事と解釈できるその理由も説明してください。
>本当に病棟の患者さんの一人ひとりの声を聞いたんですね。
これは、人権センターさんに言っている言葉ですか?ちなみに、私は、一言も患者一人一人の声を聞いたとはいってませんし、そのような趣旨の記事も書いておりません。
>さすが異論を封殺するプロ。
恥ずかしながら、知識がございませんのでおっしゃる意味がよくわかりません。噛み砕いて説明していただければ助かります。本当に申し訳ございません。
>毒にも薬にもならない看護経営を語ってるが宜しいと思います。
これは、あなたの価値観ですね。了解いたしました。
活発なご意見ありがとうございます。私は、役職にもつかないただの看護師です。ドラチーノさんは、看護師さんですか?コメントを下さるという事は、いかばかりかご興味を持ってくださったのでしょうか。ありがとうございます。これからも、ご意見お待ちしておりますね。