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精神科で働く上で必要な知識。
もちろん、あらゆることができてあらゆることを知っているほうがいい。
しかし、精神科という専門を学び深めていく中であれやこれやと手を出していては、精神科の本質からそれてしまう恐れがある。
そこで私は優先順位的に
・救命処置
と
・心電図
等々の知識をしっかり頭に入れておいていただければと思う。
どちらも、あまり実践で使うことがなければ知識も方法も忘れてしまいがちである。特に精神科では、その頻度がきわめて少ない。
もし自分なりに救命処置ができても、自分なりに心電図を取り付けられても(見ることができても)それで十分に対応ができているといえるだろうか。
※救命処置の講習に参加すれば最新の情報と手技が身に付く
※刺激伝導系と心臓の仕組みを学べば、より早く異変やその前兆に気付くことができる。
そこで、当法人泉州精神看護研究会からの案内
ここからは、案内です。
・ICLS講習に興味のある方はこちらをクリック
・心電図講習に興味のある方はこちらをクリック
他科で働く方はもちろん、精神科で働く看護師は絶対に参加して損はありません。
そのときに、
「この講習は、泉州精神看護研究会の越智に教えてもらえました」
といえば、少しは話が盛り上がるかも。
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※NPO法人 泉州精神看護研究会への寄付金・募金をお願いしております。以下の振込先ですが、お振込みの際は必ずmail@seishinkango.jp宛てにご連絡ください。募金に関しては、使途を明確にし医療の発展に役立てたいと思います。
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銀行名 住信SBIネット銀行
支店名 法人第一支店
支店番号 106
口座番号 普通 1003812
口座名義 トクヒ)センシュウセイシンカンゴケンキュウカイ
特定非営利活動法人泉州精神看護研究会
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※NPO法人 泉州精神看護研究会の会員を募集中です。ご興味のある方は、NPO法人泉州精神看護研究会ホームページの入会フォームから申し込みください。入会にあたり、特に地域を限定されるものはありませんので、遠方の方でも遠慮なくご連絡ください。
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※拙著「精神科看護師、謀反」をご入用の方は、mail@seishinkango.jpまでメールをお送りください。送料は、当方負担で無料送付(本代別途)させていただきます。
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身体的技術…実は自信がないのです。
学ばねばなりませんね(TT)
いろいろん学ぶべきことはありますが、一人の人間が学ぶのには限界がありますから、優先順位を決めて学ぶことは一つの考え方だと思いますね。
また、看護師というのは特に幅の広い知識(時には洗濯や掃除なども・・・)が求められるので、大変といえば大変ですよね。医師や近頃の看護師(専門や認定)などのように、専門を突き詰めることもそれはそれで大変なことですが。
さて私事ですが、病状が下降線をたどっており
しばらくの間、パソコンから離れようと思っております。
越智さん、これからも御身体に気をつけて活動を続けてくださいね。
どの時代もどの立場の人々も理解しようとする人、理解をしようとしない人とさまざまですよね。これら双方の理解をより多く求められるよう活動をしていくことも我々のすべきことの一つと考えています。
と、・・・・体調のほうがすぐれませんか。心配ですね・・・