特定非営利活動法人精神医療サポートセンター

発達障害、統合失調症、アルコール依存症、ベンゾジアゼピン系薬剤の依存等々、精神科医療についての困りごとに対応いたします。

精神科セカンドオピニオン2が毎日新聞に!!

2010年06月25日 | 看護論的経営論


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6月19日の夕刊(関西限定ですかね)に精神科セカンドオピニオン2が紹介された。今回は清水Dr.を中心に書かれた記事だが、紙幅の問題もあっただろうが、全く問題なし!


このようにして世の中が、少しずつ精神科医療の問題点に気づいてもらえればと思うのだが。なかなかうまくはいかない。



まだまだ、
誤診・誤処方、多剤併用大量療法で人生が狂った人は山ほどいる。



完全な診断などあり得ないが、あまりにも無知すぎる処方・診断が多すぎる。


失敗をかばうことは必要ないとは言わないが、その背景に患者さんと家族さんがいる中で誤診・誤処方を許す文化が先にあるとするならば、それは恐ろしい話である。


つまるところ、眼先の人間関係を優先し、人の人生(命)をないがしろにしてるいうことなのだから。




精神科における誤診誤処方問題を放置、あるいは議論しないまま野放しにすることは、例えば褥創治療で「色々な考え方があるから」と無知な医師の治療方法を放置し続ける以上に愚かだ。



褥創は、夏井・鳥谷部理論で受け入れざるを得ないだろうが、精神科における誤診・誤処方の問題はもっと根が深い。


これからの動きは、医師の力は絶対であるが、看護師も発現していく必要があるだろう。




看護師はあまりにも保身に走りすぎている。
といっても、そうせざるを得ない看護師の身分があることは現実としてあるが。




私に賛同してくださる方は、是非ご一報いただきたい。





















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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
図書館にリクエスト (pita)
2010-07-07 21:48:11
「1」が地元の図書館になるので、「2」も購入してくださいとリクエストしてみました。
どうやら、希望は通ったみたいです。
ただいま、発注中らしいです。

ねんきん定期便が届いて、このままでは、老齢基礎年金は非常に小額だと気づき、お尻に火がついて、しかしあせらず気長に、就活もどきをしています。ここでもいつも通り、使える社会資源はフル活用です。

まず、今は働ける体と心づくりをしています。
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Unknown (もっさん)
2010-07-24 09:23:03
>pitaさん

ご自分なりに気持ちをコントロールされているようでなによりです。

自分の特性を理解し、かつご家族や周囲の人もそれを理解できるようになればpitaさんの能力は発揮されるんじゃないでしょうか^^
返信する
今 読んでいます (pita)
2010-07-30 23:14:47
図書館に購入してもらったのが届き、今、少しずつ読んでいます。

こんなにも苦しい思いをした人がこんなにもたくさんいるといることに胸が締め付けられました。
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