MOTO COMRADE
OFFICIAL ACTIVITY DIARY
ツーリング倶楽部
『MOTO COMRADE』の
2017年走り納めツーリングが開催されました♪
企画:ヨッシー
主催:MOTO COMRADE
参加人数:6名+お見送り1名
文:ヨッシー
12月23日(土)AM8:20ー
YAMAHA/WR250RのEngineに火を入れ、
ツーリング倶楽部『MOTO COMRADE』の
走り納めに出発です♪
AM10:00ー
三重県四日市市某コンビニに
2017年の走り納めをするために、
Comrade(仲間)達が集まってきました♪
急な呼びかけ(3日前)で参加人数は少ないですが、
MOTO COMRADEを愛するMemberが集合してくれました。
走り納めの目的地は、
三重県鈴鹿市の
『モリワキエンジニアリング』さんのガレージセールです♪
【株式会社モリワキエンジニアリング】
自動二輪、四輪用高性能部品の研究開発・設計、
製造販売を手掛けるメーカーである。
モリワキの歴史はいまさらながら
この場で語る必要もないだろう。
今...モリワキのレース活動は
モリワキエンジニアリングの創業者である
代表護氏と専務取締役南海子夫人の娘である
取締役の緑さんが取り仕切っている。
今から10年前に日経ビジネスに掲載された記事がある...。
表題はこうだ、
『世界最高峰「MOTO GP」挑戦を支えた看板娘』
ーモリワキエンジニアリング・森脇緑の巻ー
有料会員しか最後まで読む事はできない記事だが、
モリワキSpiritは充分伝わる記事だと思うので、
興味のある方はどうぞ。
※日経ビジネス(森脇緑の巻)
AM11:00ー
モリワキエンジニアリングに無事到着♪
段ボール箱に入れられた
二輪用(レース部品もある)の部品が
山の様に積まれ売られている♪
反対側には
モリワキエンジニアリングのコーポレートカラーに彩られた
歴代のモリワキの車輌がズラリと並ぶ。
モリワキといえば青色と黄色に塗り分けられた
コーポレートカラーを思い浮かべる方も多いのだろう...。
しかし、
この色の意味をご存知の方は
意外に少ないのかもしれませんので
この場でご紹介しましょう。
【モリワキエンジニアリング/コーポレートカラー】
青は広大な海や空を表し、
地球上のすべての生命の根源である大自然を意味します。
黄は大自然を愛し、
その中で躍動するモリワキの精神を意味します。
モリワキのマシンが、
サーキットに登場してから
全てのマシンにモリワキスピリットを宿すべく、
このカラーを与えています。
またこのカラーリングは、
自然界の対比7(海と空):3(大地と精神)の割合で
青と黄に塗り分けられているのです。
敷地の中央には、
トークショーのスペースが設けられ、
シンガーソングライダーの「左嵜啓史さん」のMCで
「清成龍一選手」「栗原佳祐選手」「小島庸平選手」の
トークショー&サイン会がおこなわれました♪
※シンガーソングライダー/左嵜啓史さん
ここで、
モリワキの歴代マシーンの写真をどうぞ♪
【MORIWAKI MONSTER/Z1000】
-Wayne Gardner 車-
AMAスーパーバイク仕様車
【MORIWAKI MONSTER Z】
-Wayne Gardner 車-
'81鈴鹿8耐PP獲得車輌
Time:2分14秒76(絶対コースレコード)
【MORIWAKI ZERO-X1】
-TT-F3 宮城光 車-
'84 全日本TTーF3 SeriesChampion獲得車
【MORIWAKI MD211VF】
-MotoGP 宇川徹 車-
'04 MORIWAKI MotoGP PROJECT
ただこの画像を見て、
格好いいなぁ♪とダケでお仕舞いにしないで欲しい...。
下記に紹介する
モリワキエンジニアリングさんのHP内の記事、
MORIWAKI MotoGP PROJECT
~世界に足跡を残した MD211V とは何か~
話しはオートバイの最高峰のGPマシーンのことなのですが...
何か市販車にも通じるオートバイの本質というものを
この記事から感じるのです...。
少し長い記事ですので、
お時間のある時にでもお読み下さい♪
MORIWAKIの空気感...
永きに渡り日本のMotorCycleの世界を
牽引してきた老舗中の老舗なのに、
今も尚、
家庭的な雰囲気が流れている。
これが「モリワキイズム」なのかもしれないなと、
久し振りにモリワキエンジニアリングに訪れて
改めてそう感じました。
庸平(小島庸平選手)とも少し話したのですが、
現在のMotorSportsを取り巻く環境は厳しいな...と。
まだまだ日本のMotorSportsへの考え方は
とても成熟したものとは言い難いのは事実なのだから...
これからもモリワキエンジニアリングには
MotorSportsを牽引して
頑張っていって欲しいなと思う。
イベントで南海子夫人がお話された、
モリワキのあらたなオートバイへの取組み...
『鈴鹿消防バイク支援隊-ライド・エイド-』
素晴らしいなと関心させられました。
※モリワキエンジニアリング HP
モリワキエンジニアリングを後にし、
少し遅めの昼食にと向かったさきは...。
亀山と言えばココ♪
ー焼肉・ホルモンー亀とん食堂さん。
亀山名物といえば
味噌鉄板焼(味噌焼うどん)でしょ♪
しっかりと野菜のうま味汁と
亀とん食堂さん特製の味噌を絡めながら
肉を焼き(正確には蒸し焼き?)あげたら
ラストは白玉うどんを投入しいただきます♪
超個性的な「あんちゃん」にご指導をいただきながら、
最高に美味しい鉄板焼きをいただきました♪
※亀とん食堂(食べログ)
最高に楽しい
走り納めとなりました♪
帰宅し...
冷えた身体を温める為に、
熱い日本茶とお土産で買ってきた
モリワキモナカをいただきました(笑)
このモナカ...
モリワキエンジニアリングの製造するマフラー
『モナカ管』をモチーフにしたお菓子になります(笑)
有り難く「モナカ」をいただく前に
取扱説明書を熟読します...
説明書の内容も笑わせてくれます♪
モリワキモナカ管の対比
【モリワキモンスター通称:モナカ管】
レース界で活躍したモリワキモンスターに装着されていたエキゾーストで、
エキゾーストエンドに両側からアルミのカバーが溶接されている。
このアルミ部分がお菓子の「最中(もなか)」のような
作りと形状のため『モナカ管』と呼ばれるようになった。
ちなみ画像の
コレが『モリワキ モナカ管』です♪
そして
コレが『モリワキ 最中(もなか)』です♪
おまけとして
YouTubeにモリワキ/モナカ管のサウンドがありましたので、
貼り付けておきます♪
モリワキ Z1000 37年振りに復活
ツーリング倶楽部
MOTO COMRADEとしての私達の活動は、
2018年3月をもちまして終了となります。
解散が決まった今、
倶楽部員達は何を思い企画に参加しているのだろう...。
思い出作り...。
それとも
これからの自分自身を見据えて...の事なのだろうか。
倶楽部解散という結論は、
『オートバイに乗ることを純粋に楽しみたい』
との考えから導きだしたもの(答え)...。
オートバイに乗ることで
最高の笑顔を手に入れることも、
Comrade(仲間)との絆を深めることも、
自分自身を『主張』や『表現』することで、
得られるものでなくては意味がない。
誰かに託すのではなく、
このさきの(未来)の自分は、
今の自分が創り出すものだと分かっているから...。
解散までの日々も、
その先の未来も、
Comrade達は全力で走るのだろう。
解散は...
自分自身の『最高の笑顔』と出逢うための
次へのステップ(通過点)なのだから...。
MOTO COMRADEは走る事で日本を応援しています。
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開発者としての草分けの一任者と思っていました🙆
まさにその通りで写真等で確信しました🙇ありがとう😉👍🎶ございました🙇
見学にいかれた皆様は感激したと思います。有意義な1日過ごされたと思います。(^_^)vいいな~🙆
自分はモリワキと言えば南海子婦人がいつも気になります?
南海子…ん?南海?関係ないか!?(笑)
80年代のマシンを見ると何故か熱いものが込み上げます(^^;バイク全盛期、見るのも乗るのも楽しい時代でした。
("⌒∇⌒")今でも楽しいんですけどね(笑)
昼食の亀とんさんは気に入ってもらえたかな?美味しかったでしょ。
Comrade…形は変わってもずっと仲間ですよ(^^)/自分に取って今の仲間Comradeは宝物みたいなもんやから( 〃▽〃)
今回はイベント...な感じで参加したものの、
モリワキに歴史と挑戦し続ける気持ちを
十分に感じられた1日になりました。
やはり原動力は熱い気持ちですね。
大人になったコジヘイに時間の流れを
感じさせられました(^^;
歴代のレーシングマシーンを見ると 歴史を感じますね。
というか企画に今日気づいて書き込みが遅くなりましたm(_ _)m
モリワキ行きたかったなぁ。
さすがに年末年始は休みなので、3日は参加します。
来年はもっと乗れるように頑張ります(^^;)
今は名だたるメーカーでも、
初期は町工場ですからねぇ(汗)
レース屋さんのイメージは
試作品がゴロゴロ捨ててある感じですよね(笑)
古き良き時代ですね♪
ヨシムラやモリワキはレース業界を
牽引してきたことは間違いないでしょうね。
今は有名メーカーとして独立された方達の中にも、
多くの方が若い頃をヨシムラやモリワキで
経験を積まれた人も多いですからね。
モリワキのアットホームな感じ...
やはり好きです♪
これは昔から変わらないなぁ~♪
次回は新年初走りで会いましょう♪
良い年越しをお迎え下さいね。
南海子婦人にしても
良妻が商売繁盛の秘訣ですからね(笑)
70年代~80年代は
ライダーもマシーンも個性的でしたからねぇ♪
当時のライダーは無名(素人)でも
個性的な奴らが多かったですよねぇ(笑)
ある意味では無茶苦茶だったりして...。
亀とん食堂も亀八食堂も
個性的ですよねぇ...良い意味ですよもちろん(爆笑)
また行きましょう♪
仲間って箱じゃないんだよね♪
俺達があってはじめて何かが始るのですよね。
これからも仲間意識を持てる奴らと
走って行きたいと思っています。
モリワキエンジニアリング♪
素敵でしたよねぇ。
モリワキに限らず
『熱く情熱を燃やしている』ことは
何をするにしても大切ですよね(^^)
私達も負けない様に
情熱燃やしていこうぜ♪
庸平...大きくりましたねぇー。
頑張ってMotorSportsを
盛り上げて欲しいものです。
引退せんで良かったわ♪
お見送りありがとうございました♪
そういう気持ち...好きやで(笑)
モリワキの歴代マシーンは
ツボにはまりますね♪
真に俺達の時代って奴ですから(笑)
現代の洗練されすぎたマシーンより、
じゃじゃ馬の方が魅力的な部分が多いですよね♪
これは市販車にも言えますけどね(^^)
それにしても...
モリワキモンスターのポテンシャルの高さは
凄いものがあったのだな...と今でも関心します。
技術屋って感じがマシーンにも出ていて良いね♪
悔しいやろー♪
メッチャ楽しかったですよ(笑)
でもな...
こうして仲間達の活動に参加できずに
「悔しい」って言う感情が
なによりも大切なんだと思いますよ。
悔しい=行きたかったと言う
気持ちの表れですからね。
3日...楽しみにしています。
来年は頑張って走って下さい♪
ロングやキャンプもやろうぜ!