ヒガンバナ

ヒガンバナ．．あまり好きではなかった花、なぜか。
葉が付いていない、不思議な花と思っていたから、さして気に留めている花ではなかった。
初めて見かけたのは、多分さびし～い所。
だから、あまり良い印象ではないのだと思う。

でも茂みの中で静かにつぼみを膨らませ、咲き始めたヒガンバナは、
かわいらしさがあった。見つけてくれる人にだけに咲いているようだ。
今の季節、巾着田と言う所がヒガンバナの名所になっていて、今頃
観光客でいっぱいだそうで、満席で予約は取れなかった。

静かな庭で、ひそかに咲く一本のヒガンバナも、又
良きとしよう。



ピンクのヒガンバナはめずらし～い

作品展出品

９月６日より３日間行われた地元勝田台駅でのパソコン塾の作品展に、飾られた私の写真を見て売ってほし～いと言われた方がいたと、塾長に言われた。
なんと、ハスなんてありきたりの花なのに～、目にとまったなんて～、なんとうれし～い事だろう。その人はハスの花が大好きで家にも飾っておられるそうな。
そんな光栄な話、是非差し上げて下さい！と即答した。塾へ取りに来られるそうな。この写真は先月ニコン塾の撮影会で上野公園で撮った。
夕方、解散してから一日中担いでいた三脚をひろげゆったりと撮った、望遠はゆったりとした気持ちでなければ撮れない。ハスが咲いているのは朝のうちだけ、しかし明日の出番を待つ夕方のハスは美しいと思った。ので、わざと葉の下に隠れているハスを望遠で狙った。”明日、私はだれよりもキレイに咲くのよ”って言っているかのように私には思えた。
題名はひそかに”明日咲く”とつけた。



夕暮れの毛作ろう丹頂鶴も美しかった。暫くレンズから目が離せなかった。



作品展風景
カメラもパソコンもたのし～い。いくらやっても終わりがない。
これからどうなっちゃうの～～

1000万画素デビュー

なんの出来心なのでしょうか？神のお告げでしょうか？
今やキムタクがCMに出ている、1000万画素の一眼レフカメラにひょいと買い換えてしまいました。全くと言って良いほど持っていたカメラに満足をしていたので考えてもいなかったが、新し～い機種を見せられた途端、頭はぐらんぐらん鳴ってしまったのである。
しかし、これからは1000万画素の時代、どうせ撮るならと決断するのに時間はいらなかった。しかし、初めは一眼一号機とも言えるD７０を手放す積もりはなかったので、ひやかしの積つもりで見積もってもらった。
しかし、気が付いたら、もう電車に乗り、我が家に付属していた物を取りに帰っていた。神のお告げとはこの事だと思った。全く迷いがなく。そうしなさ～い！って。
ソリは幸せだ～、先日のブログの写真もデジカメの時の初めてのモデル。そして、今回もソリちゃんだ。
(800万画素と対決だ～）
なんの事はない、て身近に居るだけか～。
しかし、さすが1000万画素写真、きりりと写ってる。
モデルがいい～って？