曼珠沙華

川をバックに～。
しかし、写真撮影とはむずかし～い、この様に群生していると、どうしても
ごちゃ～と塊になり、隙間がない。隙間がないから、赤にこだわり色温度を上げると色がくっついてしまう。それが当然と思っていたが、プロの写真を見たら愕然とした。手前にはっきりと彼岸花と分かるところにピントをおくのかと思う、どうしても全体ばかり気にする。花と樹木の堺ばかり気を取られる。
しかし、更に大事なポイントがあると言う事を小出しに頭から指令がくるように
ストックしておかなければならないが、シャッターを一度押してしまうともう押す事ばかり夢中になってしまう。まだまだだと思う～！

曼珠沙華

　
林の中は万珠沙華の花でいっぱ～い。
入場券を買う、２００円領収書は埼玉県日高市である。入場料を取って見る所は手入れをするのに４千万掛かっているそうで、ガイドさんがそう説明する。
奥の方に白い万珠沙華があったそうな、たしかにガイドブックには載っているが、なんせ時間がなかった。林の中に画面をしっかり押さえてくれる役目をする樹木を決めて外の明るい林の色とのコントラストを付けたので対象的に手前の林に重さが出たのではないかと思う。花は丁度見頃のようで、つぼみも付いている。咲き終わると色が白っぽくなるので、折角の赤色が出ないのである

曼珠沙華

雨を心配しながらだったが、巾着田の日本一を誇る彼岸花とだけあって、すごいすごい～彼岸花、学名：Lycoris radiata学名の種小名 radiata は「放射状」の意味らしくそのとおり。花の名は「法華経」の「摩訶曼陀羅華曼珠沙華［まかまんだらげ］」に由来し、大きい赤花を意味 ...サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。不思議な花で葉がない、咲き終わってから葉が出てくるそうです。しかし、時間がともかくなかった。ニコンレンズはＶＲの卸し立て、期待に.．答えてくれたかな？と小さな期待にふくらむ。取りあえず、まずこの一枚で、今日の雨は許してあげよう～。

マリ～ンシャトル

出航まで３０分も並ばされた。こんなに時間があるのだったらもう少し中華街を歩けたのに～！日曜のせいか中華街は人がいっぱい～！ここは、いつもこうなんだあ～と不思議な程の人混みである。江戸清のブタまんとやらを３コ急いで買った。１コ５００円もするのだけれど、これが後日レンジでチンして食べたら、なんと水っぽくて？？？だった。山下公園は夕方になると次々に灯りが付き又昼間とは違った顔になる。夜景が画になってくる。ワクワクする時間帯である。各キャビンを廻って踊っているようで私たちのいる２階で踊ってくれたのは２０分位でしょうか？

フラガールがお出迎え、彼女達が後でフラを披露してくれた。

船を描く少女

山下公園で乗船所へ行く途中氷川丸を書く少女を見かけた。断って写真を撮らせてもらった。毎朝早く起きて描きに来ているそうで、今日で4日目と言っていました。学生さんだそうです。
氷川丸です。うま～い！！

外交官の家～

山下公園の桟橋からマリーンシャトルに乗り２時間ほどのハワイアン、ナイトクルージングと言う見出しに釣られ申し込む。夕方６時乗船前に山の手散策、一番遠くの外交官の家からスタート。見覚えのある方もいるかと、私はその節は外の庭の撮影だけで家には入らなかったのが心残りだったので、今日はたっぷり各部屋を廻る。明治４３年に明治政府の外交官邸渋谷南平台に建てられたが、平成９年横浜市に寄贈され山手イタリア山庭園に移築復元し、同時に国の重要文化財に指定された建物で、当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。
人も少なかったので、写真も撮る事が出来、少しでもその雰囲気が出て入れば～良いのですが。
さて、テーブルの料理はどんな会話に囲まれたのでしょうか？
♪クラシックなバスタブ♪

窓際からのわずかな陽の光で本を読む.．なんの本を読もうか～
コーヒーをホットで、しかもコナがいいな～ピュアで。


歴史が眠る家～