ハロウィーン(Halloween)は、キリスト教の諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ケルト人の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたものとされている。ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた
百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
撮影場所 千葉市花の美術館にて
話には聞いていたけど、蕎麦の花畑を目にするのは初めてだった。
地元の、そば普及会が企画してこの日、無料のお蕎麦をご馳走になった。
なんでも2,3日前に取ったばかりの蕎麦粉で作ったそうで、今までに食べていた
蕎麦とはちょっと違っていて、私の言葉で言えば太い紐のような、こしがあると言うよりはぼそぼそしていて、初めて食べる食感であった。
そして、畑へと写真を撮りに総勢7人、こんなカメラ軍団はそうそういなかった。
初めて買った一眼軍団で、この日が初と言ってもよい野外撮影だった。
ほんとにちいさい、蕎麦の花を皆真剣に撮っていて、微笑ましかった。
ミツバチが飛び交い、受粉を助けている。季節がらとんぼもちらちら。
結実は晩秋だそうな、粉を取り残ったカラはあの、ソバ枕になるんだ~。
蕎麦の実の収穫まで
この畑の近くに大きな送電線が立っている、だれも普通はそれを避けて写真を撮るのだろうが、敢えてばっくに入れて見た。