人間賛歌・もっちゃん4649

なかなか親離れが

クウの散歩を終えて、夕食の介護に間に合うようにと病院に向かいました。

私の到着を待っていてくださったようで、大部屋に移動する連絡をしてくださいました。

4人部屋の認知症の患者さんの部屋ですから、夜中の歌声がもしあってもそれは大丈夫ですから~ということでした。

付き添いは必要ありませんから今夜からお家に帰っていただいてよいですよ~と言ってくださいました。

食事の介護はモグモグとかんでいる時間が長いので、介護が私の勤めですから・・とお話しすると、夕食の時に手術などが入ると看護師の手が薄くなるので、夕食の介護だけお願いできたら助かります!という話になりました。

思いがけず家に帰って休めましたし、簡易ベッドから落ちる心配もなくなりました。

すべて、何事も都合よく順調に話が回っていくのが私の人生だわね~って昨夜も
つくづく巡り合わせの良さを感謝していたのでした。

思いついたことは閃きにも似て、思い通りになると信じていますから、妹たちにも知らせました。

見舞いに関東から来ていたら10万円仕事では利かないと思われるし、今回はキャンセルして次回のためにプールしておいてはいかが~?と伝えたのです。

母の容体が落ち着いて痛みもなくなり、血行改善の治療がこの後どれくらいかかるか未定だけれど、ひとまず峠を越して落ち着いたから二人で話し合って決めるようにとメールをしました。

今は返信待ちです。

大阪の叔父の家や息子にも知らせました。
入院だと分かった時に「一大事!」と捉えてくださった篤い心に応えたのでした。

今日はクウの散歩を早めに済ませて、ゆっくりと午後遅く面会に出かけ様子をみて肌で感じてきたいと思っています。

こんなに長く母と離れていることはなかったので、なかなか親離れができていません。

無理に親離れもしないでいいですから、私の機嫌を取りながら善処していこうと思っています。

いつも温かく見守ってくださってありがとうございます(*^_^*)

ひとまず、ご報告をと思いしたためさせていただきました。

また、母の様子をみてきてお知らせさせていただきます。

これからもよろしくね(@^^)/~~~

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