映画を観る時に、俺はメモを書いてる。
書き方はいい加減なので後で読む時に「???」になることが多い。
メモの書き方を変えているのも理由の一つ
最近は、①背景②人間③事件④方向性⑤情報⑥感想。
この6つの項目で書くのが、ベストな気がしてきた。
さて、映画を見終えたが「感想を書いていない多数の映画メモ」
これをどうするか、捨ててしまうか?
それとも映画メモの映画をもう一度見て生かすか?
迷うところだ。
正直、感想って書くの面倒臭い。
映画を観る時に、俺はメモを書いてる。
書き方はいい加減なので後で読む時に「???」になることが多い。
メモの書き方を変えているのも理由の一つ
最近は、①背景②人間③事件④方向性⑤情報⑥感想。
この6つの項目で書くのが、ベストな気がしてきた。
さて、映画を見終えたが「感想を書いていない多数の映画メモ」
これをどうするか、捨ててしまうか?
それとも映画メモの映画をもう一度見て生かすか?
迷うところだ。
正直、感想って書くの面倒臭い。
2024年の映画で、ジャンルはスリラー。
『あらすじ』
女性ミナは、インコを動物園に届けに向かった。しかし途中で車が故障する。
彼女は森の中で迷い込むが、その森はウォッチャーの徘徊する森だった。
■以下、見終えて思ったこと。
・人間を襲う「ザ・ウォッチャーズ」が多数いる森に閉じ込めれた「4人の男女」を描いた話だけど、途中で「ん???」みたいな感じになる。
・主演「ダコタ・ファニング」は、さすがの存在感と説得力。
・M・ナイト・シャマラン監督の作品だと思ってたら、彼の「娘の初監督作品」
・どことなく「シャマナンぽい雰囲気」はあるので、シャマランのファンを意識して作ってる感あり。
・映像・撮影は良い。安っぽさも無いので普通に見れる出来。
・閉じ込められた森からの脱出後、話の方向性が変わり「違う話」見てるような気がして「俺は苦手なタイプ」な映画。
・途中から「後出しジャンケン」と「こんな設定が色々あるんですよ!」と見せられてる感じで、「俺は何を観ているのだろうか?」よく分からなくなる。
・「その色々な設定」を序盤から物語を構成した上で描いて欲しいのだが。
・終盤の展開って「普通の映画で中盤辺り」描くんじゃ?という感覚で、終盤に中盤辺りを見てる感。
・終盤に描いた「その話」って冒頭から描いてきた物語の結末として適切なのか?という大きな疑問。ネタバレだから書かないけど、それを描くなら序盤で主人公の背景をもっと描くべきなのでは?
・そもそも論だけど「シャマラニスト」と自称するファンがいるくらい「シャマラン」はネタなる人。そんな彼が作るから意味があるわけで、娘が作っても・・・・なのでは?
この映画を観て改めて思ったことだけど、途中で違う話を「無理やり導入したような」後出しジャンケン映画は「俺、苦手」
ちなみに俺は、シャマラニストではない。
ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!の1話から10話まで見終えた。
1話から8話までの印象
・1話から8話まで微妙な出来。
・音楽と映像が全く合ってない。
・間延びしてテンポが悪く感じる時が多い。
・俳優の演技の「間」のとり方。
・脚本・台詞・演出
・堤幸彦監督を連想するような作風
1話から8話までの話で「印象が一番悪かった」のは、
第3話の終盤で描かれる、中年男性の「ぶつかりおじさん」ネタ。
理由は「安易で雑」だから。結果だけを見せているだけ、プロセスがない。
9話と10話の印象。
第9話から始まる「ジョブローテーション編」は、8話までの問題点がかなり改善されている感じ。
①ベイビーわるきゅーれ映画版「1・2」
②ドラマ8話の「15分辺り」から最後まで(途中から見て話が分かるように出来てる)。
③ドラマ9話、10話と観ていくのが良いかと。
この順で観るのがオススメかもしれない。ドラマ1話から7話までは観なくて良いと思う。