2024年のドラえもんの映画、年間映画ワーストレベルの出来だった。
主人公「のび太」が笛の音楽授業を嫌がったことから始まり、宇宙に浮かぶ「ファーレの殿堂」を動かすために必要な力「音楽」を楽器で演奏することなった主要メンバー5人の話。
見終えたザックリとした印象としては、
2時間は長すぎる。
作画や動くアニメーションとしては、良い出来。
けど物語は、今年度2024年では『ダントツで』酷い出来。
音楽をテーマにして描くというアイディアは良いけど、それは作品として生かせてない。
というような残念な作品。
昔、アマゾンプライムビデオで映画ドラえもんシリーズを「リメイク版以外全部」を見たけど、個人的に出来が悪いと感じた「のび太の新恐竜」「のび太の宝島」「のび太のひみつ道具博物館」と同じくらいの出来の悪さか、もしくはそれ以下の出来だった感があった。
今年公開の映画では、実写とアニメを含めて「ワーストレベル」の出来だった。