イオンのクレジットカード「イオンカード」で不正利用が問題になってるらしい。
利用してる場合は、一度調べておいた方が良いかもしれない。
イオンの対応がかなり酷い「らしい」
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2024年のアクション映画。
『あらすじ』
殺し屋協会所属のプロ殺し屋の女子コンビ「まひろ」「ちさと」は、標的を殺すため宮崎に滞在していた。
標的のいる県庁へ向かうが、標的の男を狙う野良殺し屋「冬月」に邪魔され、協会は2人に冬月殺しを命令する。
■以下、見終えて思ったこと。
・2021年の1作目、2023年の2作目に続く3作目の映画。
・3週間前くらいに見たので記憶は曖昧(という言い訳)。
・アクションシーンは良いけど「県庁のシーンがハイライト」になっているので以降は見劣りする。あれは最後に入れるシーンだった。
・過去2作品で感じた「音楽の演出に関する違和感」は、本作ではあまり感じなかった。これは良かった。
・テレビドラマ版「エブリデイ」と同じように物語・台詞・人物の描き方に問題あり。テレビドラマの製作もあり「製作にかける時間が不足」していた感じ。
・会話劇の演出は「ぎこちない」「テンポが悪い」「観てて辛い」
・2作目を観た時に感じた「舌の色が変わる話」と同じ「脚本の弱い話」が、この3作目で大量に溢れている。
・仲の悪い女性2人の衝突は面白そうだが、面白いわけでないのは「演出が上手くない」から。
・庵野監督の「シン・仮面ライダー」みたいに「俳優に投げてる」ような感じる時が多い。
・農協殺し屋での台詞「汲み取って!」「友達が欲しい!」は作品に対する不安の告白のように感じる。(実際にyoutubeやネット等で友達が汲み取ってくれてます)
・映画の冒頭での「宮崎県のプロモーションビデオ」だけでしかない退屈な時間は意外に長くて、冒頭で俺の目は死んでいた。それは失望を意味する。「冒頭は大事」基本だよ。
・心の声を台詞で説明する「テレビ映画の伝統的な悪癖」も全開で見せられて、ふだん「テレビのような演出」を批判している映画批評家も絶句する感じ。
・池松壮亮に関しては「好印象」だがそれは「彼が演じるキャラクター」ではなく「彼自身に俳優として魅力がある」から。彼の尽力で「まるで魅力的なキャラクターのような」雰囲気は出ている。しかしそれは雰囲気でしかない。これは脚本の問題。
1作目と2作目は、映画としては優れていないけど「嫌いじゃない、ゆるーい感じが実は好き」
けど「この3作目」は、過去2作品の「良かったところ」「好きだったところ」が消滅したような感じだった。
アクションは駄目だったけど「キャラ・物語」は意外に好きなところがあった「シン・仮面ライダー」
アクションは良いけど「キャラ・物語」が駄目だった「ベイビーわるきゅーれナイスデイズ」
どちらが好きか?と言えば「シン・仮面ライダー」
短くまとめると、アクションシーンは良いが脚本の出来が悪い、俳優の演技に関する演出が駄目、冬月というキャラには魅力が無いが池松壮亮は魅力的だった。
500円程度のワンコインで買えるワインと1000円程度で買える安ウイスキー。
正直「払う金額」を考えると1000円程度で買えるウイスキーの方がお得感がある。
味としての「出来・クオリティー」に違いがあり過ぎる感。
【くだらない呟き・メモ】
ステーキの焼き方の「ベストな方法」がイマイチ分からん。
強火、中火、弱火、ググってみたけど正解がない感じ。
色々試したけど、弱火だと肉汁が凄い出てるので、個人的には違和感あり。
強火で表面焼いて、中火ながベストな気がする。
これは、台所の火力とか環境が影響するんじゃ・・・。
強火で焼いて両表面に焼き目が付くようにして、アルミホイルで包んでみた。
けど肉の中がレアぽい。
食べることは出来るくらいだけど、噛みづらいレベルだった。
その後に、肉をフライパンにおいて中火で焼いてミディアムとウェルダンの中間くらいになった。
次回は最初から中火で焼いてみようかと思う。
【くだらない呟き・メモ】
評価の方法は、よく悩むことがある
評価は『名作、傑作 、秀作、良作 、佳作、凡作、駄作』とか色々あるけど、一番悩むのが『佳作』と『良作』
俺としては『良作より佳作の方が上』に感じるけど、一般的には『佳作より良作の方が上』らしい。
佳作には『選外』の意味があって、『選考に漏れた作品』と考えられてるのが理由らしい。
佳作ではなく『可作(可能な作品)』と考えることにした。
作品としては『可』の評価を与えることが出来るが、『良』ではないという考え方だ。
例えば評価で、『秀・優・良・可・不可』で考えるようなものだ。
これは、ある程度絞られた状態の中から選ぶ『選考ではなく』
数多くの中から絞る『選定』の意味だ。
つまり『佳作=可作=選考外』よりも、良作の方が上と考えるということ。