2017年のアニメ映画。
音楽好きの少年ミゲルが、白いギターを弾いたことで死者の世界に迷い込む話。
面白い映画だった。
音楽好きなら1回観るべき、家族をテーマとした作品としても良い。
子供より大人の方が楽しめるかも。
2017年のアニメ映画。
音楽好きの少年ミゲルが、白いギターを弾いたことで死者の世界に迷い込む話。
面白い映画だった。
音楽好きなら1回観るべき、家族をテーマとした作品としても良い。
子供より大人の方が楽しめるかも。
■すごく面白かった
・リメンバーミー(アニメ)
■面白かった
・陪審員2番
・ボルト(アニメ)
■楽しんだけど、ちょっと弱い
・天気の子(アニメ)
・ウィリーズ・ワンダーランド
■普通だった
・ベイマックス(アニメ)
・君の名は(アニメ)
・幻滅
■いまいちだった
・アーロと少年(アニメ)
・モアナと伝説の海(アニメ)
・すずめの戸締まり(アニメ)
・デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(アニメ)
・デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(アニメ)
2014年のアニメ映画。
少年「ヒロ」とロボット「ベイマックス」が協力して、ある調査を始める話。
可もなく不可もなく、普通な映画だった。
ベイマックスが「ゆるふわ」キャラで強く見えないのが良い。
子供に見せても安心な作品、しかし個人的には少し物足りない。
2024年のアニメ映画。
日本の上空に現れた宇宙船を侵略者と呼んでいる世界、女子高生たちは大学受験に向かう。
イマイチな映画だった。
感想を書くのに困る作品で、そもそも何の話だったのかもよく分からない。
映画というより、テレビアニメの総集編みたいな作品で、普段テレビアニメを見ない俺は『・・・』
前後編の合計4時間を「消化」したような頑張って見ただけで「面白さ・楽しさ」という感覚は「無い」。
東京への原爆投下を連想するシーンは印象的だったけど、それだけ。
問題点としては、
・高校生から大学生になる女子たちのゆるふわ日常系コメディ話と、シリアスな侵略者話の食い合わせが悪い。
・情報量が多すぎで無駄な要素が多すぎる。見てる人間を混乱させるだけ。
・新聞で取り上げらたようなキーワードだけを入れてるけで、それらを魅力的に描けていない。
・女子2人、アイドル顔の男、先生、活動家の男、この4人を重点的に描くべきだった。特に活動家の男。
・前・後編で合計4時間は長すぎる。大幅カットして前編90分後編90分で作れる作品。
・もう1度見直して確認する意欲は「全くない」
というわけで、イマイチな映画だった。
・・・俺の4時間返してくれねーかな