授賞式は3月14日で、この日に最も優れている「最優秀賞」が決まる。
この中で観たのは、
・基盤斬り
・あんのこと
・ルックバック
・哀れなるものたち
・オッペンハイマー
・シビルウォ―
邦画、全然わからない。
外国映画賞は、
・過激な芸術映画の哀れなるものたち
・原爆ネタのオッペンハイマー
・見てないけど、時期的にどうなんだ？ネタな関心領域
・大統領選も絡めたアメリカ映画、シビルウオー
・知らん映画、花嫁はどこへ
面倒な映画が多いけど、シビルウォーが一番安全で選ばれそうな感。
ジャーナリズム映画って、左翼の人好きそうだし。
俺が選ぶのは、哀れなるものたちだけど。
仕事では雑談したり会話することがあるけど、他人の悪口を聞いてると嫌な気持ちになる。
何だろう？あの攻撃的、憎悪、不快感、全てが混ざったような汚い人間を見てる感覚。
ときどき「批判をしているんだ！」とか言う人がいるけど、聞いてると単純に好き嫌いとか嫌悪が満載になっていて、ただの悪口じゃんとか思うことが度々あったりする。
ただ「愚痴」に関しては、あってもいいんじゃないだろうか？とか思う。
なぜかと言えば、愚痴は自分について語る話だから。
他人を悪く言うのではなく、ある意味「自分を悪く言う」話なわけで、自己批判的と言ってもいいかもしれない。
「ボソっと」誰かに聞いて欲しいみたいな、自分の弱さを晒す行為。
ということで仕事での雑談や会話では、愚痴を意識しては話をして欲しいなーと思ったりする。
あの悪口で盛り上がる連帯感、気持ち悪さ、暴力性、それに共感しないようにしたいなーと思う。
悪口をエンタメ化している人々は、そんなことなど考えないだろうが・・・・。
