のび太は、世界に隠れた財宝があると信じて、友達と謎の島へ向かう。「2018年のアニメ映画」
イマイチな映画だった(星2つ)★★☆☆☆
感想
①何事も「基本」があって「標準」「応用」みたいな流れがあると思ってる。基本が出来ていない状態で応用に入ると痛い目にあうから注意したいと思わせる作品だった。それと「経験」も大切よ。
②タイトルに「のび太の宝島」って書いてあるから「海・海賊・財宝・大冒険」を期待するかもしれないが残念ながら「違う物語」になっている。大人映画なら別にいいと思うけど、子供作品だと否定的な気持ちになってしまうね。
③最後まで観た後は、「天空の城ラピュタ」と「不思議の海のナディア」を思い出す感じ。他作品からの引用でも、好意的か不快か、その差はどこで生まれるのだろうか?